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T島のなんてことはない日記、マークダウンとチッパーってやっぱり良かった


えーっと先週は金、土とゴルフだったんです。金曜は山梨県最古のゴルフコース、富士ゴルフコースにお邪魔しました。素敵なコースでした!グリーンが小さくて難しいです。アプローチも難しく・・前半はパープレーぐらい行けそうだったのですが、チッパーが誤爆してしまいまして、39になってしまいました(泣) カラーからのイーグルチャンスがハーフトップでボギーという(泣)

後半は、ウチの奥さんに初めてハーフで負けました(泣)ううううう やばい感じです。

ちなみに投入した新兵器ですが・・・

 1W:ピン G410LST 10.5度
 日本シャフト レジオフォーミュラーB+ R55
 5W:ピン G410 16度
 グラファイトデザイン ツアーAD XC6 SR
 7W:ピン G410 20.5度
  グラファイトデザイン ツアーAD XC6 SR

こちらは悪くない感じです。特にピンG410LSTはいい感じでした。フェアウェイウッドも悪くないです。

こちらの記事T島書いておりますけど・・

こちらの記事にあるように

ピンはマークダウンされております。すげー売れ行きだそうで、もう在庫なかったりします(汗)。マークダウンされたからこそ、マークダウン品の中古を狙うんですよ。ここで大事なポイントがありますでまとめてみましょう。

マークダウン時に中古を買う際の注意点
その1 そもそも安くなっているか?
その2 価格差は納得いくものか?

ぶっちゃけこの2点につきます。多くの中古ショップは、超人気商品のマークダウン直後は、中古が高いという逆転現象が少なからずあります。というのは、そもそもマークダウンという情報を掴んでない・・というところもありますし、価格変更のタイミングが間に合っていないとか、まあ売れるからいいじゃんとか理由は多くあります。

ここで「高く売れちゃったよ」ってことになりますと、「あの店二度と行かない」ということになります。なので最初は価格差があまりない状態で値段を下げます。あまり中古との価格差がないと、「あそこは高い」という印象が強く残ります。中古ショップさんに言いたいのは、ある程度の差をつけないと、イメージダウンしますよ ってことです。

マークダウン直後に、中古を買うのはリスクがありますよ。2週間ぐらい価格の動向を調べましょう。G410の場合、直後は気持ち安い程度でしたが、中古在庫も潤沢にあるので(アイアンはありません)、先週ぐらいになってグッと価格が下がってきました。

しかし、マークダウン品が売り切れるぐらい売れていると、需要が喚起されて、また中古で売れたりするんです。(M5、M6がそうでした)そうなると価格的にあまり下がらなくなります。マークダウン品を売りに来てくれるようになれば、ここからどんどん下がってくるんですよね

キャロウェイさんはマークダウンを遅らせているので、このタイミングを外してる気がするんですけどね・・

んで、マークダウンの新品を買うという手もあったのですが、中古には中古の魅力があります。それはシャフトバリエーションです!マークダウンって吊るしがほとんどでしょ?でもマークダウンされると、吊るしでないシャフトが装着されていても、モデルごとに価格がバーンと下がるわけですから・・特にピンはフィッティングからのカスタム対応しているので、シャフトバリエーションが魅力です。

シャフトの種類だけでなく、フレックスも選べるのが嬉しい

SRなんてフレックスが入ってるものも安くなります。ということで購入しましたよん〜

好みじゃないグリップが装着されていたのでIOMICに変えたいなぁ なんて思っております

ウエッジは

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 AW GOLD‘S FACTORY 52度
  ツルーテンパー ライフルスピナー R
 SW GOLD‘S FACTORY 58度
  ツルーテンパー ライフルスピナー R

シャンクが出たけど・・これはスイングでしょう(汗)ライフルスピナー好きだったんで、これは持っておく価値ありの逸品です

えーっと、最近ずっとつかっております このパター

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こちらのパター。ピンタイプは難しいとか言う人が跡を絶ちませんが・・・T島的には・・『えっそうなん?』って感じ。フツーに入ってますし、距離感も出ます。短いのも不安がないです。

まあどうせ慣性モーメントがデカイパターでも変わらんわ

と思うようになり、どうせならカッコいいやつが良いじゃんとおもうわけで、このパターロフトの感じもいい感じですし、全く悩んでないわけです。

しかし、やさしいはずのチッパー君に裏切られた心の傷が・・ということで、金曜日は裏切られましたが、土曜日の富士見高原ゴルフコースのスタート前に、アプローチ練習場で試行錯誤しまして、見事に復活しましたよ。

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そもそも・・・先程のパターもそうですけど、ちゃんと使ってあげれば、簡単なクラブもそうでないクラブもちゃんとそれに答えてくれるわけです。まあ、残念ながらですね・・・

みんなオイラが悪いのさ♪

ということになるわけですなぁ・・・

こちら記事でも書いておりますが、チッパーってパターのように打つ って上手い人やゴルフの雑誌などに書いておりますけど、じゃあパターのように打つって何よ ってことですよね。曖昧ですよね? 昨日アナライズでマーク金井のセミナーを撮影しまして、チッパーセミナーというのもありましたが、『パターのように打つって何よ』とマーク金井さんも言ってました。

そのセミナーが公開されたあとにパクリと言われるのは、不本意なのでこの記事は7月13日に書いてます。そして今回の記事の写真ですが、T島の山小屋で撮影しております。つまりセミナーより前の日なんで、そこんとこよろしくおねがいします。

えーっと、富士見高原ゴルフコースのアプローチ練習場で考えたのは、どうして富士ゴルフコースのPAR5でほぼ2オンしたのに、チッパーでやらかしてしまったのか?ということです。距離が短かったので、手首を使っちゃったんですよ。

手首を使うということは、ハンドレイトになっちゃうわけで・・パターでも手首使っちゃダメですよね。(まあ使って上手い人も居ますが)ということで、左手首の甲を意識して打ってみました。R35って実際使っていると

『長いなぁ』

と思うんですね。前回は短く持って成功したんですが、今回はブライソン・デシャンボーのパッティングのようにハンドアップにして、アームロックにして打ってみました

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R35はグリップ部分が長いんで、グリップエンドがアームロックのように肘のちょっと前に当たるようにしてみました。

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んで片手で打ったり。

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こんな感じでアームロックにしつつ普通に握って打ったりと、練習してみました。アームロックにするとハンドファーストがきつくなりますが、R35はT島的に少しロフト角が大きすぎるんじゃないかなぁ~なんて思うのでちょうどよい感じです。

こんな練習していると、別にアームロックしなくても、インパクトが安定してくるんですね。ということで、非常にインパクトが安定しまして、R35益々抜けなくなりましたよ。

そしてR35が上手く打てるようになると、なーんにもしないアプローチが劇的にいい感じになります。ウエッジもチッパーっぽく打つんですよ。あとですね、富士見高原ゴルフコースは、フェアウェイもラフも洋芝で、ラフが長めで、ヘッドが抜けにくいんですけど、R35をはじめとしてチッパーってヘッドが重いものが多いんで、パターみたいに振ってもヘッドの重みで、ラフに負けません

ってことで、いつまで使い続けるかわかりませんが、門限をやぶったので二軍に落とそうとしたら、次の試合で大活躍した野球選手のように、復活したチッパーなのでした

ってことでまた


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