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三菱ケミカル ディアマナWB&TENSEI PRO RED 1Kを正直試打する

銀行の残高をみると少なくなっておりまして 焦ったT島です。先月車検だったし、広島に仕事抜きで帰省して、出費がかさんでおりますT島です。そんな時に新製品がでまくりまくりだし。Qi10LSが思いのほか飛ぶんで困る。

今年こそ買わないぞ!(毎年言ってる)

はい。今回はシャフトのお話です

三菱ケミカル ディアマナWBとTENSEI PRO RED 1K

ディアマナWBですが、初代白マナ直系と言う触れ込み。手元のしなり感は結構ありますね。初代との違いはスピード感があって現代的ということでしょうか?切り返しがゆっくりの方には合うと思います。T島ですが

手元しなりが好き

と言っておりますが、最近そうでもないんです。これは奥嶋さんスタジオにありますSLAPでも言われたけど、切り返し時に結構負荷をかけるので、手元だとタイミングが取りやすいかもしれないけど、ビヨーんとシャフトを暴れさせてしまうんです。(シャフトが暴れるじゃない表現に注目、シャフトじゃなくて俺が悪い)

WB スッ・・・と切り替えせる人にオススメ ということになります。

松山英樹やタイガー・ウッズなどが手元がしなるシャフトを好むわけです。

最近その傾向が顕著なわけで・・・手元がしなるシャフトだったら。

重量が重めで硬い方が振りやすいんですね。(動く量が減るんで)ということで、今までですね 手元だったらフレックス硬めが心地よいというのは、そう言う理由なんです。ベンタスBLACKの6Sとか気持ちいいってのはそういうことかと・・

えーっと、先端もしっかりしているので、キッチリ 打ち出し方向が安定します。フェアウェイウッドにも良いと思います。ただボールを持ち上げてくれるシャフトではないので、ある程度ヘッドスピードがある方などが、安定したヘッドの入射角で打てるかと・・

ってことでT島は43Rとかからっきしダメで73SとかXとかが気持ちいい感じでした。

スペックも凄くあります!1月26日発売です。このシャフトですね1月10日に発表されたんですけど。テーラーメイドの発表会と同じ日で、カスタムシャフトにWBが入ってました。ギリセーフというか、しょうがなしに10日に発表したんじゃね‐か?説を唱えたいと思います。

TENSEI PRO RED 1Kですけど・・

コレが良かったのよ奥様。5Rから気持ちよく打ててねぇ こちらは手元と先端しっかりめですが、真ん中から手元にかけてグっとしなります。まあ全体しなりと言ってもいいのかな?TENSEIシリーズの中では ”動く”シャフトかと思います。

そうだなぁ。どーでT島のインプレとかアテにしてないのを前提で書きますけど。

ディアマナGTとかZFとか、ツアーADのTPとかPTとか、スピーダーNXBLACKとか、VENTUS TR RED。THEアッタスV2とか、THEアッタスとか、アッタス11とか好きだたら是非是非試して欲しいかな。

T島的にはかなり好きで、試打用(ノットフォー・セール)と入ってるシャフトをお借りして、Qi10MAXに挿して打ってみた(合計11Kです)んですけど、ええ感じでした。5Sだったけど5Rでもいいかなって感じです。(やっぱりしなる感じがコースでは欲しいのかな)

でも、コレってステルスに入ってたテーラーの純正シャフトみたいでちとモヤる・・・TENSEI RED TM50(泣)

えーっと3月1日発売です

ぜひとも試打して欲しいですね

ってことで・・・









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Motoharu ”T島”Tajima
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