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ウエッジ何本体制がいいの?というリアルな幻想より、必要なものを選ぶ勇気。

おかえりモネが終わって寂しいT島です。朝ドラと言えば、マー姉ちゃんみたいな、ポジティブ◯カみたいな主人公がでてきて、夢見る夢子ちゃん的な少女が、諦めず頑張って、あこがれの職業につく!的な話が歴史的に多かったですが、現代の朝ドラは、葛藤が少しずつ増えてきました。

T島的には、なんだか葛藤が多い、おかえりモネがとても好きでした。主人公の演技力が素晴らしく、なんとなくどうでもイイ日常がいい感じでしたわ。ちなみに、ちりとてちん カーネーション が歴代好きだったんですけど、おかえりモネが一番でもいいかな とか思う

あと医療系コメディのドクターXも始まりました。嬉しいです!T島さんは、あきらさん(岸部一徳)が、大門未知子の金をタコ部屋みたいに抜くのが毎回モヤモヤするのですけどね。

えーっと、ZOZOで勝ちました松山英樹様のクラブセッティングをマスターズと比較する記事を書きました。その時に気になっているのがですね・・

アイアンが4~PWだったのが、4~9番に変更になり48度のウエッジを入れております。この件について勝手に師と仰いでおりますジューシーの松吉さんが、がクラブハウスで色々テストしていたらしい と言う情報を話しておられました。松吉さん設計のジューシーアイアン。最初は9番までという設定で行こうと思われていたそうです。ジューシーのウエッジにつなげればOKと言う考え方ですね。

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意外とPWを望む声が大きくてPWも作ったというお話を聞いて、T島はジューシーアイアンでどっちを選ぶか、未だに決めかねています。PWはフルショットしますよね、ウエッジってフルショットの性能と、アプローチの性能を両立する必要があって、ここがかなり苦労するポイントと言う話を伺っておりますので、悩むわけです。

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うーむ・・・

あぁ ジューシーアイアン早くこないかな

なんだか、その話を書いて思い出したのですが、日本のメーカーさん。アイアンを作る際7番だけ作って、大手ベンダーさんに、「あとは流れで」なんてことが珍しくないとか・・ これはですね、大手ベンダーさんが、「7番だけ作ってもらえれば、流れで作りますよ」という営業の末そうなったとか言う話をどこぞで聞きました。

一方海外のメーカーさんは、全番手しっかりとデータを送ってくるという・・

うーむ・・・

えーっと、ウエッジですけど、ウエッジの本数を増やす!であるとか、何本で行く?とか言う時に、46、50、54、58?であるとか、46、52、56、60とか・・なんだかそういう視点になりがちです。

T島は、ロブショット好きです。まあ、これはですね、ALBA(アルバトロスビュー)に連載されていた”上がってなんぼ、泣くな太一”という漫画の影響です。初心者の頃は、先日お亡くなりになった田原紘プロの教えを守り(著書を拝読)ランニングアプローチ重視でしたが、初心者に毛が生えた(100は既に切っていた)ころに、この漫画の主人公、川端太一が覚えた一子相伝の技 ラリョウ(蘭陵?)(なんだか漢字が違う気がする。違って指摘していただいてもいいけど、サポートを添えて下さい)

というロブショットを来る日も来る日も練習したせいです(汗)

まあ60度のウエッジも持っていますし・・ミケルソンばりのバックショットもできます


でもねぇ ロブショットってピンチのときぐらいしか使わないしさぁ・・・プロみたいに60度で転がしたりしないし・・・

T島的には、グリーンを外した カラーもしくは、カラーから2ヤード付近、寄って当たり前ってのが苦手でございます。まあパターで打ったらソコソコ寄りますけどね

乗ったみたいなもんじゃん! と思う反面 簡単なアプローチってピンチでもあるわけです・・・寄って当たり前って、あたりまえって・・怖いb

当たり前の愛などないと心に刻む わけです・・

ウエッジ増やすって言ったら、60度じゃなくてコレかな

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チッパー

チッパーと言ったらネガティブな思いしか浮かばないイマジネーションなゴルファーが多いですよね。でもプロギアのR35ってもう15年も現役で売られている。オマケに溝規制に対応して販売し直した。(そういうプロギアが好き)

でもT島の場合ですね、転がすのが苦手でR35でもキャリー出しちゃうんですよ。んでマーク金井さんが作ったR25を手に入れました。今、パーツ不足のご時世なので、完成品にするのが難しく。ヘッドだけでイイですと言ったら、市販よりも早く手に入りました。(まあプロトタイプは販売しているらしい)

T島のシャフトコレクションで、長さがピッタリなものがなくて、自宅では糸鋸しかないので、スチールが切れないので、フジクラMCIブラック100を入れました。

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25度なので、35よりはチャックりしにくいです。35度だと偶にでますよ。ほんとパター感覚でグリーン周りから打つだけ。T島はL字パター好きなのでとても扱いやすい。あと林に入った時、ロフトの立ったアイアンを入れてないので、UTで出してたけど、コレがめっちゃ使い勝手がいい

まだ1ラウンドで、使える状況は2回しかなかったけど、1回はピンに跳ねられOKパー、もう一回は2Mオーバーでしたけど、まあ神経を使わない感じです。R35よりもロフトが立っている分、シビアにならなくていいのが嬉しい。R35だとグリーン面が上りならバンカー越えとかも行けるんですけど、R25ではまだそこまでお友達になっていません。ちょっと慣れが要るかなって感じ

ボールを上げない。高さを出さないというのは非常にメリットだなぁ と改めて思いました 今から芝が薄くなると更に重宝する感じです。

ウエッジは何本が黄金セッティング?


なんて記事を最近見たけど、黄金というのはわかりやすいウソっぽいですよね。状況、技術、そしてクラブの組み合わせにおいて、どんなクラブが必要と考えること、そしてそのクラブを使い続けることで、スイング的にも良い影響が出る。

そんなことまで考えて作られております(知らんけど)

ランニングウエッジ、赤羽ウエッジと言うんだそうですけど、結果が出るので使い倒してみたいと思います。

グリーンに乗ったみたいなもの!という状況から確実にパーが取れる。簡単なシチュエーションから、難しくしないことって大切だと実感出来ると思います。


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