遂に発表!BS 241CB、242CB+アイアン&BITING SPINウェッジ。
なんだか昨日も書いた気がする。だれも読んでないこのブログ。業界の人が読んでいるんですわ。あとマニアなヒトね。T島はちっともマニアと思って無いのに!!
オタクで悪かったな!
オタクというか、まあ情報を精査して検証して極めるということは、全てのことに通ずるのです。つまりなんでも極めることができます。ということで全く違う職業からでも、プロのオタクになっていったT島。
やるじゃないかT島!
と自分だけは認めてあげないとかわいそうです。意外と最近このブログも投げ銭というかサポートいただいております。サポート頂いた方には、まあ言えないこともいろいろ教えちゃったりしています(汗)
はい。ついにですね 8月6日この日が来ました。
ブリヂストンさんの新しいアイアン
241CB
242CB+
BITING SPINウェッジ
の情報解禁日です。まあプレス発表日ですね。これに最近は時間までしていされるわけで
フライングすると でーれー怒られます(でーれーは岡山弁です。NOT広島弁)
いろいろ小出しにしているじゃん?ってそうなの だからもうあんまり書くこと無いんですケドね
241CBは、軟鉄鍛造のキャビティアイアン。種も仕掛けもないアイアンです
でも、打感、顔、抜けにでーれー拘ったアイアンとなっております。もともと種も仕掛けもないブリヂストンの軟鉄鍛造キャビティアイアンですけど201CB、221CBいやいやいや、J15CBやツアーB X-CBという歴代の優等生達の流れをくんでおります。名器と言って良いと思うのですが、ブレークするーするほど売れていないのが惜しい。
しかし この241CBはその歴代のエキスが詰まりまくっております。
なんだ普通じゃないか・・
と思うかもしれませんが、なんか良いんよね。打ってみるまで 俺には難しい気がするから良いか・・と写真をあんま撮ってないT島。でもね
結構驚いたわけです。5番アイアンでもシューンと打てました。シューンですよ。
そして
242CB+
まあセミラージサイズだし、T島はこっちだろ?って思ったでしょ?はい。T島もそう思ってます。こちらですね見た目は普通ですけど
軟鉄鍛造ボディを大胆にくり抜いてます。
ここで20グラムの余剰ウエイトを生む(7番)そして、4番、5番はソールにタングステンが・・
241と242ですが面白いのがロフトピッチです どちらのモデルも
PW46度、9番41度、8番38度なんですけど
それ以降がちょっとだけ違う
241が7番32度、6番28度、5番25度、4番22度
242は7番31度、6番27度、5番24度、4番21度
と1度ずつちがうんですよ。どちらもアスリート向けとしては標準的ですね。いい感じのロフト角設定となっております。
右が241、左が242です。ソール幅意外と違います。ソール形状も違いますね。241は入射角がしっかり。242はシャローに向いております。
↓こちらも参照ください
本人242を手にとって打っているつもりで・・
あー242CB+はボールも上がりやすく良いわぁ! アレ?よく見ると241CBだった!ということが・・
そして242を打つと更にボールがスッと上がってくれるんですね。見た目も美しいのでそんな変わらない感じ・・
オフセットもそこまで変わらんし・・・
コンボセットができちゃう。良いじゃんコンボセット!!!!ってブリヂストンさんに聞いたら、実は以前よりやってました!!
って
オイ!
ちゃんと告知しなさい(まあテーラーメイドさんもだけどさぁ)
いやー軟鉄鍛造と言えば、ミズノさん!と言う人が多いでしょうけどT島的には、ブリヂストンですよ。そして今回こそ大ヒットして名器の称号をゲットして欲しいということで、T島ですねスリクソンのZX5MK2を売っぱらってこっち買います。
スゲー妄想したんだけど、5番、6番、7番まで242CB+で8番、9番、PWを242CBにします。
ウェッジですがコレが良かったんです。インドアで打った時は
ふーん まあ悪くないね(正直すぎ)
って感じだったんですけど、芝の上から打つと 安定してスピンがかかります。
ボールとフェースを濡らして打ってもあまり変わらない安定したスピン量が魅力です。
ソール形状もバリエーションあるし、安定のBS顔だしね
ということで、ブリヂストンのクラブが増えてきたぞ・・