アイアンは進化してるのか?
ご無沙汰しております。最近なんだか仕事が増えちゃって(儲からないものばかりですが)大変なT島です。マイブームはお弁当作りです(汗)
T島ですが、前職でですね。店舗のオープンとか移転とか結構やりまして、限られた時間の中で、どうケリを付けていくか?という作業が結構好きです。まあ脳トレにもなりますし(ホントか?)
限られた時間の中でnoteを書け!と思った方いらっしゃいますよね(汗)そういう方は、T島をサポートして もっと頑張れ と激励して下さい(汗)よろしく・・
昨日、マーク金井さん、ゴルフスイング物理学の小澤さん、T島と赤羽早朝ハーフに言ってきたんですけど。まあマーク金井さんが先日出したエージシュートの自慢がほとんどでしたが、まあ自慢するのは仕方ないとT島も褒めておきました(汗)。千葉市民簡単とかいうけど62は出ません。T島も昔は今より良いゴルフしてたようで、千葉市民のハーフベスト32、18ホールだと68というのがあります。(これなんかのコンペだったな)
32の時は、2番のセカンドが入った(170ヤード)というまぐれもありましたけど、なかなかプロでも出ません。32の時塚田プロと一緒だったけど30か31だったよーな。(パター忘れてPWでパターしてたけど)まあそういう世界の人しか出ないスコアです。
その話じゃなくて(汗)
えーっと、ドライバーにスチールシャフトを入れていったんです。エピックフラッシュサブゼロ+島田のフェアウェイウッド用スチールシャフト。コレがいい感じで・・・飛距離は長尺に比べると落ちますけど、全然いい感じで、この日曜も同伴だった小澤さんに、”T島さん スチールあってます”と言われるし、マーク金井さんにも”T島はん、スチールの時のがスイングが良い”と言われるし、まさかのエース候補。
んでラウンド後の午後に、小澤さんにレッスンしてもらったんですけど、DGとカーボンと、モーダス115の入ったアイアンを持っていったら DGが一番やりたい課題が出来てました。すごく以前、鹿又芳典さんにも重いシャフトにしても、振りが変わらないよね と言われたことがあったし・・
やりたいことをマスターするまで重いので行きます! まあどーせ飛ばないんだからいいや
ドライバーのスチールシャフト化、色々なヘッドで試しましたが、傾向が見えてきたので、それでハマった感もありますね
そしてアイアンはこちらをお借りして
コチラ初代ゲロンディアイアンです。長尺ですね でもロフトはそんなに立っていないです。
かなりの低重心です。木の左へ打とうと思ったら5番アイアンで木の上を超えていきました。以前、元フォーティーンで今はジューシーの松吉さんとお話した時に、90年代後半から2000年代前半にかけてがアイアンの進化のピークだったと言う話を伺いました。「ということは、今は退化しているんですか?」と言ったら・・・・
てんてんてん・・・・
コレは何でしょうね・・よりゴルフクラブらしい形状であるとか、打感であるとかを重視されることでテクノロジーが阻害されるというか、まずグースがつきすぎていると ダメとか、フェースの裏に衝撃吸収のバッチとかはるとか・・
今は、いかにロフトを立てて、ボールを上げるか?に注力しすぎて本質を見失うというか・・つまりストロングロフトの弊害。その頃の名器というのは、”飛ばないけど”という前提が付きますが、ミスに強い打ちやすい物が多いとか・・
アイアンに飛びを求める弊害
打ったら対して気にならないのに
グースが強すぎて構えにくい
打感が
7番で150ヤード打てないと
というスコアとは関係ない、マネジメントとは関係ない縛りに振り回されるという印象をT島は持ちました。
あっゴルフクラシックさんの名物企画 ことしもコレだけ発売されております!
イマドキの大慣性モーメントドライバー時代とかイマドキのドライバーのウチこなし方とか言ってるわけですが、2008年から少し退化したぐらいで、慣性モーメント殆ど変わってない。むしろ当時のが尖っていた。イマドキって2008年だから13年もイマドキなんかい!と言いたくなるわけです。
今増えたのは重心角ですね。それ以外13年ほとんど変化ないっす
でもさぁ 当時シャットフェースって言ったら 悪いこと のようにいうティーングプロが一杯いらっしゃったですよ。シャットは通用しないとかさぁ
まあT島は覚えておりますよ、でも皆さん自分の考えを再構築するのが時間がかかったんじゃないかと・・・ でもそう言ってたこと覚えててね(汗)
なんてことを20年近く前のクラブを打って思い出したわけですわ
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