稲見萌寧が1Wに入れた日本シャフトのカーボンシャフトってどんなの?
久々のT島月例は、T島ゴルフラボという色々実験するラウンドとなっております。GOPROとガーミンアプローチR10で記録されるというラウンドです。結構ガーミン君がシビアなデータを出してきますが実測で、240ヤード超えを何度が記録してました。
動画を見るとまだまだ左に振らないといけないようですが、かなり改善されてきてます。んでコレがガチで良かった!
こちらですね1枚一万円(税込み)
T島的に、コレ以上高いゴルフ用手袋は知らない。なんだろうねこの感触。
まじで自分の皮膚なの????という皮膚感覚!
という吸い付くというか、まあ着けてないみたいです。やっぱ革っていいね。コレを知ると他に行けないです。T島も、モノは清水の舞台から飛び降りる気がでゲットしてみましたが、まじ試して欲しいです。
さて・・・
T島が、この人のクラブが気になるという選手が何人かおります。クラブ契約フリーな人ですね!代表格は片山晋呉プロなのですが、男子ツアーは試合数が少なくてなんだか萌える情報が入ってきません。片山晋呉プロはいま40g台のシャフトをテストしているということです。三菱ケミカルさんが展開する予定のバンキッシュ!楽しみです。
そして女子で注目しているのが稲見萌寧プロです。何だ知らんけど応援しています。というのがですね割りとシャフトの好みが似ている気がしております。T島の愛するUT用シャフト!USTマミヤ ATTAS MB HYを長く使っています。今シーズンは1Wヘッドは昨年のままで、シャフトをフジクラ スピーダーNXに変更、そして昨年と同じUSTマミヤ THE ATTASに戻して、復調気味んで、またまた変更したらしい
日本シャフト レジオフォーミュラーM+55(S)でございます
その話を友人などにしますと・・・
えっ?日本シャフトって、カーボンシャフト出しているの?
と言う反応。まあスチールシャフトの印象が強烈です。元祖軽量スチールのNS950からの、最近はモーダスシリーズとアイアン用スチールシャフトというイメージが強いわけです!
T島的には、もちろんスチールシャフトも好きですよ。でも日本シャフトのカーボンシャフトが好きだーああああああああ
ということで、日本シャフトのカーボンシャフトについて書いてみたいと思います。T島的には、日本シャフトのカーボンシャフトといえばGTシリーズが好きでした。このGTシリーズ、お値段がお安くて、コスパ最高カーボンシャフトとして、ドライバーからフェアウェイウッド、そしてこのアイアン用が素晴らしくって今思い出しても、良いシャフトだったなぁと思うわけです。
勉強不足で恐縮なのですが、まだ日本シャフトのWEBサイトに載ってました!つまりまだ現役なんですね!地味なデザインですが癖のないタイミングの取りやすいシャフトです。コスパは現在も最高です
んで、その後レジオフォーミュラーと言うシャフトが出ます。
えーっとこちら、レジオフォーミュラー B、M、MBというシャフトでございます。こちらは高弾性繊維をつかっておりますが、高弾性のパリパリピンピン感があまりなくて、T島も大好きでございました。すでに発売から10年です。振り返るとドライバーにレジオフォーミュラーMにフェアウェイウッドにレジオフォーミュラーBを(フェアウェイウッド用ではなく・・ドライバー用を入れました)入れてた。何だか良かったです。
今思い出しても、ドライバーのM、更にそれを超える フェアウェイウッドにレジオフォーミュラーBを入れた(ヘッドはプロギアのeggだった)が最高に打ちやすかった。
なんだかねぇ 地味に良かったんです。
んでお待たせしました、今回 レジオフォーミュラーの+シリーズのM+を稲見萌寧様がお使いになったわけですけど
レジオフォーミュラーM+は2019年発売のシャフトです。まず2019年にB+とM+が発売されております。その後MB+が発売となりました。T島ですが、B+もMB+も使ってました。んで昨年のゴルフフェアで、日本シャフトさんの試打ブースをちゃんと一般の方と同じように、WEBで予約して打ちました。
コレはT島の印象なんですけど、手元のタイミングの取りやすさは3つのモデルともほとんど差がない!中間部から先端にかけて各モデルで印象が違います。T島は先端剛性がしっかりとして叩けるB+、スピード感があるMB+そして、今回の注目のB+ですが、センター部分がしっかりしていて、ここをうまく使えると弾いて、先端がいい感じにボールを捕まえてくれます。
ぶっちゃけ、試打ブースで打った時・・・
どれもいい感じじゃん。ヘッドとかで使わけたら良くない?
と言う印象でございました。これは手元のタイミングの取りやすさからそう思ったんですね。
↑この記事でも書きましたケド・・・
ジャストインパクトするかで、飛距離が決まってしまいます。打ち手やらヘッドやらの特性で、この3モデルをじっくりと比較して打って欲しいわけですけど、世界的なスチールシャフトの巨人といえるメーカーなのに、カーボンシャフトとなると、急にマイナー感が出てしまうわけで、あのフィッティングスタジオでも置いてないとか、有りえんてぃなわけです。
ぜひぜひSNSなどをフォローしていただいて、お近くで開催される試打会などでバンバン打って欲しい。あのぉ 試打会でモーダス105と115はどっちが合いますか?と言うより、レジオフォーミュラーM+?B+?とかで迷ってますというと、たぶん日本シャフトの人は
マッ マニアキター♡
と思ってくれると思います
あと質問はですね、こちら結構な頻度で、クラブコーディネーターの鹿又芳典さんと、日本シャフトのツアーレップ的な人やプロモーション的な人が、Facebookでライブ配信しているので↓こちらでチェックしてください
ということで・・・
あっもちろんスチールシャフトも良いですよ。
T島ですね、レジオフォーミュラーM+をゲットしたのでまた試打してじっくりとインプレしたいと思います。
フェアウェイウッドにはB+とか妄想してます
ってことで、是非試して欲しいと思います
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