Travis Japanは軽々と超えてくる。

最高を軽々と。いともたやすく。

どうしても書かずにはいられないよ、2日連続。全くもう。
昨日の閑也の記事のハート数がなんだかすごいことになっててそっちのお礼とコメントも書きたいんだよ。
しめの記事だってまだ書き終わってないんだ、お祭り忍者だって一人ずつ見終わってないのだよ。全くもう。最高だよ、このやろう。

BIG BANG BOY

勤務2日目の業務を定時で終え、まだまだ見足りないお祭り忍者を会社のエレベーターの中で見ようとYou Tubeを開いた。同時にTravis JapanでTwitterを検索する。
飛び込んできたツイートに「は!?」のままリンクをクリックした。Bluetoothイヤホンをつなぐより前に再生した。

とんでもなくバチクソにかっこいいMVが流れてきたのだが。

いけないとわかっていながら、駅のエスカレーターまでごめんなさいの気持ちのまま、人にぶつからないよう最大限努力し、歩きスマホをさせていただきながらイヤホンをつなぎ、音声を聞きながら、再生したMVを巻き戻し最初から確認する。

おいおい、全編英語じゃねえか・・・バチクソにかっこいいじゃねえかよ。

すぐに追加した再生リストと公式チャンネルを行ったり来たりしながら、何度も再生し続けている。無事に帰宅しPCを開き、この文章を打ち込んでいる今も、何度目かのBIG BANG BOY中である。

Travis Japanを見る度に語彙力が無くなる。これ、どうにかならないものだろうか。

とにかく羅列してみた。

なんとか、これをうまく言葉にしようと努力してみる。まだ興奮醒めやらない状態なので、どうかご勘弁頂きたい。

曲調はロックっぽさもあり、それでいて80年代ディスコサウンドのような雰囲気も感じるのは私だけだろうか。

全編英語の歌詞だが、字幕を読む限り、這い上がって光を掴んでやるぜ的な歌詞であろうか。後でゆっくり読ませて頂こう。

フォーメーション、いつものシンメは松松だけ。おいおい、新鮮過ぎるぜ、最高かよ。個人的にしずんちゅシンメが大好物だ。ありがとうございます。

歌割り、松松がラップ担当なのは英語の発音がうまいのが理由だろうか、と一人で納得している。私としてはちゃかしずんちゅのラップが好きでたまらないのだが。

ダンスは前半のワイルドな衣装の時は、あんまり踊っていないのかなと思っていたのだが、後半のあの衣装になって全ての謎が解けた。あの衣装で踊るためのダンスだろうあれ、かっこよすぎるわ。

衣装、本人のメンバーカラーでない色のスーツをそれぞれにかっこよく着こなしながら、バチクソにかっこよく踊っている。よく見ると全員のメンバーカラーと紫は入っているし、靴は白い。前半の汚い衣装からのギャップよ。かっこよ過ぎるだろ。

髪型全員かっこよすぎる。あんまり見ない分け方している気がする。あとちゃかちゃん、帽子斜めにかぶらないで。かっこよすぎて死んでしまう。

最後に一つだけ。私個人が感じたことを。

ここからは私個人が感じたことである。こういうことを思うやつもいるのだと、深く考えないで読んでいただきたい。

最後、みんながカラフルなスーツに着替え、ステージで光を浴びて踊っているシーン。嵐の「Turning Up」を思い出した。
「Turning Up」のラスサビ、5人がピンクのスーツを身にまとい、アメリカのあの場所のステージで踊っているあのシーンを。

「Turning Up」は嵐初の配信シングルで、初の全編英語歌詞で、嵐が世界に飛び出そうとしていた一発目の曲だったと記憶している。

「BIG BANG BOY」もTravis Japan初の全編英語歌詞である。
MVの監督は滝沢秀明だ。

オマージュしてますよね?滝沢さん。
もう、そういうことでいいんですよね?

オタクというものは深読みが大好物である。
Travis Japanが世界に羽ばたく日は、そう遠くないのかもしれない。



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