人狼鬼ごっことのえしめの菩薩化

ち、ちゃかしずが。

つい先日、私が求めまくっていたちゃかしずが。

たにむーのアイランドTVの一番最後にとんでもないちゃかしずが。

ちゃかちゃん、いや宮近海斗様。ありがとうございます本当に。仕事と家事の疲れがふっとんだ。癒やされた。

人狼鬼ごっこ第二弾

おそらく、私だけでなく全トラジャ担が待ち望んでいた動画ではないだろうか。

太秦映画村を貸し切ってロケしている時点で、こういう広いところで人狼鬼ごっこやってくれないかなあと思っていた。その反面、いや難しいよな、とも思っていた。

200本以上あるとらちゅーぶの中でも、「人狼鬼ごっこ」は再生回数TOP5に入っているのではないかと思うほど人気の企画だ。なのになかなか第二弾が制作されないのは、コロナ禍になってしまったということもあるが、シンプルにスタッフさんの負担が大きいからだと思っていた。

第一弾でも完全にカメラで追いきれなかったシーンがいくつかあった。元太がまつくを捕獲するシーンはあまりのスピードにカメラにおさめきれていなかったのだ。しかし人狼鬼ごっこをやるにはどうしても7人に1人ずつスタッフさんがつかなければならない。

全員20代、連日ハードな舞台をこなし、「体力おばけ」と呼ばれているTravis Japanについていくスタッフさんは相当大変だと思う。私だったら無理だ。そりゃもういやだと言いたくなる。当たり前だ。

だから、正直第二弾は求めていなかった。いつもこんなに面白く動画をまとめてくれるとらちゅーぶのスタッフさんには感謝しかないからだ。

そんな中、昨日「史上最大級の人狼鬼ごっこ」のとらちゅーぶがあがった。めちゃくちゃ面白い。編集も神っている。心の底から楽しませてもらった。

ただ、一箇所だけ編集ミスってる?っぽい箇所が心配になっている。13:13〜13:43あたり。海人の「果たして・・・中村海人の運命は!?」が一瞬映って、元太が海人を見つける直前の「ゲーム終了まであと5分」が2回差し込まれている。

早朝6時から撮影しながら「体力おばけ」について全力疾走してくれたのだ。感謝しかない。スタッフさん、おつかれなのではないだろうか。ただただ心配である。いつも本当にご苦労さまです。

しめがずっと可愛い

一回戦前、まつくに向かって「もうお前のことは信じないよ!」と言い切っていたのに。

スタートしてすぐ、まつくに「手を組もうよ」と捕獲され、「鬼?鬼?」と確認しているあたりからずっと可愛い。頭を抱えるところも、うずくまるところも、「人狼鬼ごっこ嫌いになりそう」と言うところも。ずっと可愛い。

捕まったあとケラケラ笑いながら鬼の元太を追っかけるところも、元太に突っ込まれて笑っているところも、閑也にどつかれて笑っているところも、のえるに指摘されて笑っているところも。ずっと可愛い。

1回戦目が終わり、ちゃかちゃんに「人は追っかけた?」と聞かれて「人は追っかけた」とオウム返ししてるところも、海人に「なに同盟ってwこれ1人のゲームだから」と言われ「そっか、そっか」とニコニコしてるところも。ずっと可愛い。

2回戦目、開始早々建物の中で膝を抱えてしゃがみこんでいるところも、びっくりする人形に驚いているところも、元太に見つかって嘆いているところも。ずっと可愛い。

なんか、しめ、ずっと可愛い。え、なん、こんな可愛い、え、可愛い。

のえしめの菩薩化

ちょうど一昨日。久しぶりに人狼鬼ごっこが見たくなって、第一弾の人狼鬼ごっこを見たばかりで、昨日のとらちゅーぶがあがったのだ。

第一弾は、「まだ」のえるもしめもちょっと尖っている部分が残っているなあ、と思いながらいつも見ている。2人とも、捕まったあと負けず嫌い感が出まくっているのだ。

のえるは、「2人はさすがに無理だな」、「わかってたんだよ」とコメントしていた。しめは「最悪!本当ムカつく!」、「あーくそ!めちゃくちゃウザいわー」と心から悔しがっていた。

今回の第二弾。
のえるは元太に騙されたことに気付いたあと、「うそでしょ?ほんとに?」、「うわーだまされた!」「うますぎるそれは」と完全に負けを認めている。しめは先程述べた通り「さいあく」、「ほんとやだ」と落ち込んでいる。

文字にするとわかりづらいかもしれないが、言い方が優しくなっているのだ。第一弾は、鬼に対して感情をぶつけていたが、第二弾は鬼に捕まった自分を嘆いているのだ。

是非第一弾と第二弾を見比べて見て頂きたい。「うわー」の一言だけでも全然違う。

約2年の間にのえしめが丸くなってる。Travis Japanの年長組2人が菩薩化している。とてもよいと思います。

昔ののえしめ

メンバーから伝え聞く「昔ののえしめ」は「バッチバチのオッラオラ」だったらしい。

菩薩化した「のえしめ」からは想像もつかないが、たった2年前の人狼鬼ごっこ第一弾ではその要素が垣間見える気がしていた。

2人とも、とてつもなく負けず嫌いだ。体力にも自信がある。
しめは「勉強」は苦手だが、こういった「ゲーム」になるとはのえると同じくらいうまいと感じる。だから、「絶対に勝ちたい、負けたくない」が前に出過ぎていたのだ。

2人とも、25を過ぎ、様々な経験を積んだからこそ、年下メンバーへの接し方がどんどん余裕が出てきている気がする。

のえしめの話し方


なんとなくだが、2人とも妹がいるのもあると思っている。私の好きな兄弟構成分析だ。

Travis Japanの中で、下に妹がいるのは「のえちゃかしめ松松」だが、私的には元太は年齢が離れており、一人っ子で形成された部分が長いため、ここには含まれない。「のえちゃかしめまちゅ」の4人で考えている。

この4人の共通点として、「言葉使いの柔らかさ」を挙げてみたい。

男兄弟しかいない海人、お姉さんがいる閑也、一人っ子の期間が長かった元太は7人の中でも「口が悪く」なることが多い。私はそれが大好物である。

そんな中、妹がいる、「のえちゃかしめまちゅ」は基本的に言葉使いが柔らかい。たまに「口が悪く」なるのが大好物だ。

ここからちゃかまちゅが抜け、のえしめが菩薩になった理由に「年齢」が絡んでくるのだ。

「のえしめ」は特に、「ちゃかまちゅ」を愛でている感覚がある。
のえるは最年長ということもあり可愛くて仕方ないのだろう。しめは「うみげん」のやんちゃコンビが、同い年のようになっている反面教師で「ちゃかまちゅ」を「弟」のように愛でている気がする。

それが、菩薩化の要因に繋がっている気がしている。
というのが私の勝手な分析である。

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