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最近の雑記(ジョージ・クルーニーさんの散髪事情など)
※この記事には、『びんちょうタン』『しょうあんと日々。』のネタバレが含まれております。
2003年に、備長炭を擬人化したキャラ・びんちょうタンが誕生。
それが少し流行って、2006年にはテレビアニメも放送されました。
びんちょうタンは孤独で、漫画版の第1話では、自分の誕生日をひとりで祝っていました。
それから、少しずつ友達ができて、仲良くなり……。
最終回では、みんなに誕生日を祝ってもらえました。
びんちょうタン、おめでとう!!
さて。
2018年、『コミックキューン』という雑誌で、『しょうあんと日々。』という漫画が始まりました。
その主人公は、炭鉱爆薬の硝安ダイナマイトが美少女になったキャラです。
しかし、しょうあんが目覚めたのは、閉鎖された昔の炭鉱。
いまは無人島になっていて、しょうあんは孤独に暮らし始めます。
(コンセプトは、びんちょうタンに近いものを感じました)
『しょうあんと日々。』
ひとりぼっちの日々を送っていた「しょうあん」は、第5話で、ついに炭鉱爆薬の友達を発見します。
彼女と仲良くなって、しょうあんはようやく孤独を脱したのですが……。
その第5話のラストで、さくらちゃんは自ら爆死。
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