SCL第1期第3節半公式環境報告
・前書き
Hリーグ担当ジャッジの地を這うきのこ/Brdです。
Brdのリーダーもやってます。
結果入力の書き方統一してほしいなぁって思いながらデータ入力してました。
このnote見てる方は周りと合わせていただけると嬉しいです。
このnoteは基本的に各種データのグラフ化にオーダーを決める方向けの軽い補足をつけた形となっております。
画像をチームや窓に持って行きオーダー決めの参考にしていただけると幸いです。
データ元はSCL 1ST SEASONカテゴリとなっております。
・SCLについて(参加している方はスキップしてください)
正式名称はShadowverse Community Leagueで、チーム・窓等の5人以上の規模(平均17人)の64団体対抗のリーグです。日本語での参加を強制していますが、海外の団体も参加されています。
1リーグ8団体を8リーグ作り各リーグ内の総当たり戦で予選を行い、リーグ内上位3チームが決勝に進出、決勝はトーナメントとなります。
予選・決勝共に試合は5人対5人でのBo9形式(5つのクラスを選び、勝ったクラスから抜けていき5クラス抜けた団体の勝利となる形式)となっており、持ち込む5つのクラスの選び方や出す順番も重要な団体戦となっております。
新設のリーグで、各パックごと(約3ヶ月に1回)開催していく予定ですので、興味がある方は今期参加している団体への所属や来期に向けた団体の新設をしてみてください。
今期の参加団体一覧はこちらをクリック
・第3節 11/11(木)
11/7の前節の4日後に行われた第3戦。
11/10のjcgでバフドラゴンが2人決勝Tに進み、片方が優勝したが、E, W, Nmの3強環境に変わりはなかった。
・持ち込みクラス
上位4クラスの持ち込みはほぼ変わらなかった。
下位4クラスはRの持ち込み数は変わらず、Ncの持ち込みが増えた分BとDの持ち込みが減った。Rについては持ち込み数は変わらなかったものの持ち込むチームは変わっていた。
下位4クラスのどれを持ち込むかはどの団体も悩んでおり、その日出れる人に合わせて変えていると思われる。
・クラス別勝率
グラフの最大値を変えるか悩んだのですが、最大値は60のままにしました。
見にくかったら申し訳ないです。
前節でも述べた通り再現性が高いため、W, Vは3節連続と安定して50%強を保っている。比べて再現性の低いE, Nmは50%を下回ったり上回ったりと安定しない。
下位クラスのうち持ち込み数が多い方のD, BではDが徐々に勝率を上げ、Bは不安定な勝率となっており、今節では大きく勝率を下げた。
第2節で持ち込み数を大きく増やしたNcは第3節でも高い勝率を誇っている。
逆に持ち込み数が変わっていないRは低い勝率のままである。
・後書き
前回に続き、第3節の報告となります。
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