ちっち祭りの裏事情~連続トレンド入りまでの軌跡~
このnoteを読むために立ち止まってくださり、ありがとうございます。
このnoteは前編・後編に分かれており、ちっち祭りがどういったお祭りなのかを紹介している前編(無料パート)と、裏で何が起こって、どう対処していたかを解説する後編(有料パート)の二部構成となっております。
気になる方は手にとっていただき、少しでもTwitterライフが楽しくなってもらえたら嬉しいです。
もちろん楽しいだけではなく、いろんなヒントが散りばめられているのでTwitter運用の参考にしていただきたいと思います。
【前編】
~読んでもらいたい人~
💎『ちっち祭り』のことが大好きで仕方ない人
💎『ちっち祭り』とはどんなお祭りなのか知らない人
💎参加者の方々の声を聞きたい人
💎ちっちの頭の中を覗きたい人
【前編:目次】
①『ちっち祭り』とは?
②『ちっち祭り』の功績
③自己紹介
④『ちっち祭り』のはじまり
⑤他のTwitter企画との違い
⑥参加してくれた方々の声
⑦一緒に盛り上げてくれた仲間たち
⑧『ちっち祭り』に対する想い
①『ちっち祭り』とは?
ちっちが開催する【アカウント名を『○っち』になってみんなで繋がろう】というTwitter企画です。
Twitter界で時々『○っち』が増える現象が起こる、連続トレンド入りまでしてしまう有名なお祭りになっているようなので(知らない人もいるとは思いますが)、その裏事情を全部公開してしまうことにしました。
裏側を知ることにより、より一層ちっち祭りを楽しんでもらえたら嬉しいです。
②『ちっち祭り』の功績
💎初note『ちっち祭りの説明書』が一週間で最もスキされる🎊
💎『ちっち祭りの説明書』が月間で最もスキされる🎊
💎連続でトレンド入りを果たす🎊
トレンド入りするほど多くの方にご参加していただき、参加するにあたって『ちっち祭りの説明書』が多く読まれたというわけです。
初noteだったので書き方に手こずりながらもなんとか公開し、想像以上の多くの方に読んでいただけたので、本当に嬉しかったです。ありがとうございました。
③自己紹介
私はインドア人間です。人前が苦手です。
大人になった今でも人前に出るとすぐに頭が真っ白になり、カンペなしでは何もしゃべれなくなるタイプです。
仕切ったりリーダーになったりするタイプではありません。
行動力は決してあるとは言えず、石橋をいくら叩いても渡らないタイプです。(今は叩きながら少しずつ渡るようにしていますが。)
そんな私が『ちっち祭り』なるものを開催し、参加人数も240名を超えるまでになりました!!(第三回時点)
行動力があり、みんなを引っ張っていくタイプの人は、企画運営など得意なのかもしれませんが、私のような影に隠れてしまうタイプの人間でもこのようなお祭りは出来るんだよということを知ってもらいたくて今、ここに書いています。
私のようなタイプの人の背中を、少しでも押すことが出来たら嬉しいです。
逆に行動力があり拡散力もある方なら、もっと大きな企画運営をすることはこのnoteを読んでもらえれば難しくないと思いますので、参考になれば幸いです。
④『ちっち祭り』のはじまり
ちっち祭りの始まりは、私が他のお祭りに参加出来なかったことがきっかけです。
何か名前が変わってる人がいる。
何だろ何だろと気になっていて、でもすでに終わっているらしくて、それなら自分がやってみようかな、と思って
「私がもし、ちっち祭りをやったら『○っち』になってくれる人っているのかな🥺」
と、ひっそりとツイートしてみたのが始まりです。
それを「私が拡散してあげるよ」「ちっちちゃんがちっち祭りを始めたよ」とツイートされました。
突然ポンッと背中を押されて、なんの準備もないまま急にステージに立たせられた感じでした。
結果的に背中を押してくれる人がいたおかげで、ちっち祭りはここまで大きくなり、多くの方に知っていただけるお祭りになりました。
⑤他のTwitter企画との違い
Twitter企画といえば拡散をし合い、フォロバすることが主流ですが、それはフォロワーさんの数は増えるかもしれませんが、なかなか次に繋がりづらいものです。
否定はしませんし、私も時々参加させていただいています。
繋がり方にはいろいろな形があっていいと思っています。
だけどそれは、ほとんどが通知が大変になるのは企画者のみなのではないでしょうか。
ちっち祭りでは参加者みんなでゲーム感覚のように楽しみながら繋がることが出来ます。
名前を『○っち』に変えた『隠れちっち』たちを隠れキャラのように探し合いっこして、見つけたらリスインするという形をとっています。(←リスインは任意なので必ずやる必要はありませんが。)
『○っち』になって参加するだけで『○っち』から探し出してもらえて、通知が鳴り止まなくなるお祭りなのです。
声をかけて仲良くなって、濃い繋がりを築けるキッカケにしてもらえたら嬉しいと思っています。
⑥参加してくれた方々の声
⑥-1 どのように探し合いっこしてるのか
参加してくれたの皆さんが楽しんで繋がる様子を見てみましょう。
『隠れちっち』というだけあって、なぜかこっそり隠れる人が続出。それもまた楽しんでもらえているようでほのぼのとしています。
⑥-2 通知がとんでもないことになる説
主催者側としてはもちろん通知は非常事態レベル🚨なのですが、参加者の方々も通知が鳴り止まないようです。
とても嬉しい悲鳴ですね。
⑥-3 参加してくれた方々の声
参加してくれた方々からのメッセージです。
皆さん楽しかったと喜んでいただけたようでこちらこそ嬉しい気持ちになりました。
お祭りが終わることを名残惜しんでくれるのも嬉しいですね。
⑦一緒に盛り上げてくれた仲間たち
④で述べた通り、ひとりごとを呟くように始めたちっち祭りですが、多くの方が一緒に盛り上げてくれるようになりました。
主なメンバー&目立って活躍してくれた方を紹介していきます。
📌アイコンを描いてくれた🎨あゆむっち(代永 歩さん)
ちっち祭りに参加してくれた方があゆむっちのアイコンになることが有名になっていますが、イラストは始めからコラボしてやったわけではありませんでした。
参加者の一人のあゆむっちがサプライズでイラストをプレゼントしてくれたことが始まりです。
アイコンという概念はなく、繋がった記念に集合写真を撮るように似顔絵を描いてくれたのです。
『○っち』というネーミングから『たま○っち』をイメージして描いてくれたようです。
今よりもっとユルいタッチで全員を描いてくれて、それをそれぞれがアイコンにして、通知を見るだけで面白すぎて笑いが止まりませんでした。
【第一回目のイラスト】(22名参加)↓↓
【第二回目のイラスト】(79名参加)↓↓
【第三回目のイラスト】(240名参加)(inハロウィン)↓↓
【第四回目のイラスト】(参加人数不明)(inクリスマス)↓↓
(一部ちっち祭りと無関係なイラストも含まれています。)
開催するたびにどんどん増殖するちっちたちに、参加者全員は描ききれなくなっています。それでも見ただけで増えていることが一目瞭然ですね。
季節のイベントに合わせて、とっても可愛いイラストを描いていただきました。
それぞれの特徴を捉えて描くイラストはとても可愛くて愛着がもてます。
あゆむっちは芸大を出てる方で、こんなに綺麗な絵も描くことができます。
そんな方が、第一回目からたまたま参加してくださっていて、後に続くちっち祭りの強力なパートナーとなってくれたのは、言うまでもなく心強いものとなりました。
📌ヘッダー・アイキャッチ・アイコン装飾をしてくれた🎨はこっち
はこっちも参加者のひとりでした。
私は小心者なので、知らない人に声をかけてヘッダーを作ってもらうということがなかな出来なかったのですが、ちっち祭りの参加者のアイコンの装飾を前回してもらったことから、ヘッダー、noteのアイキャッチをはこっちにお願いすることにしました。
とても色使いが綺麗で、ちっち祭りを知っている参加者であるということから、安心してお願いすることが出来ました。
🎨アイコン装飾
🎨ヘッダー
🎨アイキャッチ
📌PV動画を作ってくれた🎥ねすっち
ねすっちはちっち祭りが大好きで、開催をとても楽しみにしてくれていました。毎回はりきって参加してくれて、繋がったリスインも私より多いほど。
率先してPVを作ってくれたのですが、その仕上がりは素敵過ぎて衝撃でした。一緒にちっち祭りを盛り上げてくれました。
📌オハ騎士カードをつくってくれた🎮カルっち
いつも朝の挨拶をくれるカールさん。
ちっち祭り限定Ver.で🎀オハ騎士カード🎀を作ってくれました。
📌トレンドに遭遇したあんこっち
トレンド入りという貴重なタイミングに遭遇したあんこっち。
第一回目から皆勤でちっち祭りに参加してくれて、少人数からこじんまりと始まり、トレンド入りに至るまでいつも参加してくれたあんこっち。
そんなあんこっちにトレンド入りを見つけてもらえて嬉しい限りです。
『あんこ』という名前から、アイコンでは『大豆』になっていたあんこっち。『大豆』から(食べる)『あんこ』になり、やっと人間(のアイコン)になれたと思ったら最近顔出しして占い師として大活躍中のあんこっち。
あくまで主役は『あんこ』(笑)↓↓
📌初の動画を作成してくれたひまっち
ひまっちも第一回目から皆勤でちっち祭りに参加してくれているのですが、動画を作りたいと思い立ち、初の動画作成。
とても初めてとは思えない素敵な動画に驚きと嬉しさでいっぱいでした。
📌あゆむっちが描いたイラストの中から繋がった人を探す🧐ちえっち
ちっち探しの一風変わった探し方があゆむっちの目に留まり、ちっち祭り開催日中にイラストをサプライズプレゼントされたちえっち。
とても綺麗な美文字を書いてくれます。
📌突然謎の『メデューサっち』出現
ハロウィンちっち祭りの最中に突然現れた 『メデューサっち』。
後にアイコン欲しい人を募集をかけて、ちゃちゃっち(茶々)さんが抽選に当たり感激して使っておりました。
しばらく経って、ノーマルなアイコンをプレゼントされていましたが、どちらもとても喜んでくれていました。
📌スマホが壊れても慣れないPCで根性でちっち祭りに参加してくれたみやこっち
iPhoneが壊れても、諦めずに慣れないPCから根性でちっち祭りに参加してくれたみやこっち。
ちっち祭りへの熱い情熱を注いでくれました。
ここでは紹介しきれないほどたくさんの方が参加してくださいました。
本当にありがとうございました。
⑧『ちっち祭り』に対する想い
ちっち祭りはいつしか本当に出店が並ぶように、お祭り騒ぎになっています。
そしてその中で様々な繋がりがあり、ドラマが生まれました。
さまざまなTwitter企画がありますが、参加するときは自分にとって居心地の良い場所を選ぶといいでしょう。
なりたくないアイコンに無理になったり、言いたくない言葉を発っしなければいけないのなら、参加しなければいいだけです。
Twitter企画に参加する・しないは個人の自由です。
だからこそ、居心地のいい場所を作れたらいいなって思うのです。
自分にとって居心地のいい場所、そこに居てくれる仲間たち。
人がやることはその人の思考がありますから、それがそぐわないのなら、自分が作りたいものを形にしていこうと思いました。
ちっち祭りは大人気企画ですが、『○っち』になることに抵抗のある方もいらっしゃいます。
『○っち』にはなりたくないダンディーな男性や、政治家風な方(!?)なんかは参加が難しいかもしれません。
誰でも参加は出来ますが、誰にも強要はしません。
おかげさまでたくさんの方が参加してくれるようになり、大盛況で連続して『#ちっち祭り』がトレンド入りするまでになりました。
『#ちっち祭り』で検索するとスクロールしてもスクロールしても、どれだけスクロールしても『#ちっち祭り』がついたツイートで溢れかえっていて、胸が熱くなる想いでした。
普段ツイートも少なめでひっそりとしていますが、「ちっちと言えば『ちっち祭り』」と知られるまでになり(まだ知らない人も多くいるとは思いますが)感無量でした。
何者でもなかったちっちが、Twitter界で目に留まる存在になることが出来ました。
あれから数ヶ月・・・
しばらくご無沙汰しておりましたが、ちっち祭りはまたやります😆!!
開催ツイートをお待ちくださいね。
ただ
急激に規模が大きくなるにつれて、ちっち祭りの裏では想定外に大変な事態になっていました💦
ちっち祭りの裏はどんなことになっていたのか??
それをどうやって乗り越えたのかというと・・・
【後編】
後編は有料パートになっております。
~読んでもらいたい人~
💎『ちっち祭り』のことが大好きで仕方ない人
💎『ちっち祭り』の裏で何が起こっていたのか知りたい人
💎ちっちの頭の中を覗きたい人
それに加えて
~企画者目線から~
💎ちっち祭りのような企画をやってみたい人
💎どのようにしてここまで大きなお祭りになっていったのか知りたい人
💎Twitterでマネタイズしたい人
裏ではどんなことが起きていて、どんな想いを抱えていたのか。
多くの人に『ちっち祭り』の裏側を知ってもらいたいと共に、読んでくれた方自身と重ね合わせて、少しでも勇気を与えることが出来たらなって思っています。
参加者目線からも企画者目線からもTwitter運用のヒントにもなっておりますので、参考になれば幸いです。
【後編:目次】
❶説明書をnoteにしたワケ
❷【集客】どうやって参加者を集めたのか
❸【繋がり】どうやって繋がるか
❹【リスト】参加者リストについて
❺【企画】Twitter企画について
❻【アイコン】アイコンについて
❼打ち上げについて
❽進化するちっち祭り
❾フォロワーさんが増えたその先に
★最後に
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