バレーボールが好きになったきっかけ
私がバレーが好きになって、10年ぐらいたつ。
と言っても、Vリーグを見だしたり、月バレを買い始めるという、本格的に日常の中にバレーを見るというのは、5・6年。あ、それでも長いな。
きっかけは2011年のワールドカップ女子。たまたま女子バレーがすきだった、親(特に父)と一緒に見ていると、プレーよりも「かわいい」といつの間にか、その選手ばかりを見ていた。新鍋理沙選手だ。
とにかく、顔がかわいい。レシーブがすごい選手だと知ったのはもう少したってからだった。
しばらくして、男子が始まった。
じゃあ、男子は誰が好き?
と、見てるとやはり、好きになった選手がいた。清水邦広選手だ。
「ゴリ」という名称は初めて聞いた感じではなかった。その時は髪が短かった。かっこいい。そういう目線で見ていた。
でも、最初はそこでしばらくバレーとは途切れた。
プレーではなく選手の人柄で見ていた。
次はロンドンオリンピック最終予選。
そこに、新鍋選手と清水選手はそれぞれ出ていた。
女子はオリンピック出場が決まり、新鍋選手もオリンピックに選ばれ、銅メダルを取った。もちろんその姿もしっかりと見ていた。
男子はオリンピック出場はかなわなかった。清水選手はケガをしながらも出ていた。
まだ、無知で仕組みも分からなかったので、いつの間にか終わっていた。
そこからまた、バレーから離れていた。
2013年のグラチャン。札幌でも試合やっていて、父と姉が見にいってたのに私は離れていた。
今となっては見に行けばよかったと後悔している。