青春アラサーきっぷ。1回目!
こんにちわ。
気がつけば3月に入り、最強寒波が残した北陸の雪もすっかり無くなりました。
ウィンタースポーツをやらない自分にとって、冬の間は、半ば強制的に丁寧な暮らし(弛んだ顔)の季節となり、自宅で大人しく過ごしていました。
では、春の到来により終わりを遂げた、丁寧な暮らし()の対義語は何か?
そうです、青春18きっぷです(真顔)
「買ったった!さっそく富山へ行くゾ!(チラッ」
「富山方面へは行けませんのでご了承下さい。」
そうだった…
金沢駅から富山駅は青春18きっぷ使えないんだ…
どこへ行こうか、考えながら電子書籍を読む。
最近は仕事や私生活も忙しくなってきた。
そういった、“やらなければならないタスク”を放棄して、車窓を眺めるとあっという間に福井駅に着いた。
北陸3県の内、金沢にだけバーキン無いんだよね。
久しぶりにジャンクフードを食べてご満悦!
気になっていた養浩館庭園を目指すことに。
養浩館庭園に着。
庭園の中をのんびり歩く。
過ぎ去っていく日常の流れが早いからこそ、ゆっくり過ごす時間と空間,その一瞬の季節を感じられる自然が愛おしいのだ。(今日のポエム)
ほほぉう、庭園にサウナとは良いですね〜。
技術は違えど、昔も今も考えることは一緒かな。
少し歩いて、ずっと行きたかったお餅屋を永遠にも感じられるような一瞬だけ見て帰りました。
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