広告デザインはアートではない。
こんにちは!
デザイン制作会社タイタン・アート 東京のヒガシジマです!
唐突ですが、みなさんは「ART」はお好きですか?
私はそんなに詳しくはありませんが好きです。
以前はちょこちょこ、美術館行ったりもしていましたが、
最近はなかなか時間がとれずあまり行けておりません。。
ベタに「STARS展」行きたいなぁ。。
好きなアーティスト
ウィレム・デ・クーニング
20世紀のオランダを代表する画家。
初めて見た時は感情のおもむくままに筆を走らせたような作品に衝撃を受けました。
ここ最近は個展が開催されていないので、
日本で開催されたら是非行きたいアーティストです!
同じく「アクション・ペインティング」と呼ばれる手法の代表格の一人でもある、アメリカの画家「ジャクソン・ポロック」の作品好きです。
こちらはグッズ化もされているものが多いので、メジャーですかね。
自宅玄関の壁にはポロックのスケートデッキを飾っています。
アートとデザインの違い
と、少し前置きが長くなりましたが、
私はデザイン会社の営業をしているため、
自社はもちろん、他社も含め様々な「デザイン」に触れる機会があります。
弊社の敏腕デザイナーたちは、日々、試行錯誤しながらデザイン制作に励んでくれております。
さすがにデザイン制作するなかで、ポロックのようなモノを作る機会はありませんが、、(笑)
私の個人的な主観ですが、
・アートは、作品を魅せる
・デザインは、「商品」や「企業」を魅せる
と思っております。
私たちはお客様からオーダーいただく、デザインという「ぼんやりとした形のないもの」を具現化し、納品させていただいております。
デザインとは難しいもので「主観」が大きく影響します。
私たちが「良い」と思ったものが、
お客様からすると、そうでもない、ということもございます。
なので、前回の弊社Miyazawaの記事にあるように
視野を広く持ち、打ち合わせに臨むことが必要となってきます。
弊社事例
一つ、弊社のデザイナーTが手がけたチラシデザインを紹介させていただきます。
映像や音響機材のレンタルや販売をされている企業様から依頼があり、
おもて面のデザインはお任せしていただいた事例です。
かなり抽象的なデザインに見えますが、よく見ると様々な機材が潜んでいます。
お客様からは、「想像以上のデザイン」という嬉しいお言葉をいただき、
軽微な修正で納品させていただきました。
上記のような実績をもっともっと増やしていけるように、
日々、鍛錬してまいります!
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