【ポケモンSV シーズン３使用パーティ】ｱｯ､対面構築ｯｽ･･･【最終341位】
こんにちはこんばんはチシャねこと申します。
シーズン２はパーティが定まらずパーティをコロコロ変え、ブログに書くようなパーティがなかったので１シーズンぶりの投稿になります。
ちなみにシーズン２はあまり記憶にないのですが7000位くらいでした。
シーズン２の雪辱を晴らすべく臨んだシーズン３だったのですが
生放送内で瞬間最高２３５位、最終３４１位とぼちぼちいい結果を出せたので紹介していきたいと思います。
・並び
・構築
今シーズンはおにびＨＢウルガモスが強いと思い、ウルガモスを軸にパーティを組み始めました。ウルガモスの周りを固める際、ヘイラッシャやセグレイブを使っていたのですが使用していくうちにヘイラッシャセグレイブの対面性能の強さに気づき、サイクル系統のウルガモスをクビにし、気が付いたら対面構築になってました。
やはり最初に入れたポケモンを抜いたらパーティは完成する。
ハバタクカミ以外は対面の打ち合いに強く、特筆することはないのですが先制技を多めに入れて対面構築の基本の動きができるようなポケモンをぶち込んでいきました。詳しくは個体解説で。
・個体解説
ヘイラッシャ＠オボンのみ テラス：じめん 特性：てんねん
努力値Ｈ２０ Ａ２５２ Ｂ４ D２２８ Ｓ４
性格：いじっぱり
技：ウェーブタックル じしん ゆきなだれ あくび
選出率：６位
対面であらゆるポケモンに打ち勝てると噂のADオボンヘイラッシャ。
偉い人がツイッターで考察記事を上げていて『対面最強です』と書いてあったので使ってみたら本当に強かったので今回のパーティにぶち込んだ。
僕自身がヘイラッシャを使うのがヘタクソであまり選出できなかったが、出した試合は最低１匹持って行ってくれる偉いポケモン。
特性てんねんが偉すぎて他のポケモンがウルガ等の積み起点になりそうな展開が見えたら選出し、ストッパーとして唯一無二の活躍した。
テラスタルはじめん。これは先述したこのヘイラッシャ考案者の丸パクリ。
確かに強かったのだが、この型が有名になってきて地面テラスを読まれることも度々あった。ジバコイルに地面テラスするとジバコイルも同時に水テラスを切ってきます。気を付けましょう（☝◞‸◟）☝
ミミッキュ＠のろいのおふだ テラス：ゴースト 特性：ばけのかわ
努力値Ｈ４ Ａ２５２ Ｓ２５２
性格：ようき
技：シャドークロー かげうち のろい いたみわけ
選出率：１位
対面の鬼。ばけのかわとかいう頭のおかしい特性のおかげで普通のアタッカーポケモンにはシャドークローと影うちだけで打ち勝てる。
耐久ポケモンを見かけたら何も考えずに呪いを押して痛み分けで足を引っ張る通称メンヘラミミッキュに様変わりする。
ノーマルタイプに打点がないが呪いと痛み分けがあれば特に問題はなかった。
対面構築が苦手になりがちな高耐久ポケモン（ヘイラッシャ、キョジオーン耐久カイリュー等）を処理できる貴重なピースとして選出率も高めでした。
余談ですが普通ミミッキュはピカチュウを憎んでいるそうですが、このミミッキュはノーマルテラスサーフゴーをなぜか憎んでいて持ち物の呪いのお札の裏にはノーマルサーフゴーを使っているトレーナーの名前がびっしりと書き込まれている。
キノガッサ＠イカサマダイス テラス：でんき 特性：テクニシャン
努力値Ｈ２５２ Ａ２５２ Ｓ４
性格：いじっぱり
技：タネマシンガン マッハパンチ テラバースト つるぎのまい
選出率：５位
最終日のＭＶＰ。急な草テラスやサーフゴーキョジオーン等の胞子が聞かないポケモンのせいで昔より動きづらくなってしまった悲しきポケモン。
確かにタスキガッサは対面優秀だがテラスタル環境ではストレスがたまりそうでタスキガッサは使いたくなかった。
もともとこの枠は隠密マントサーフゴーが入っていて受けパーティを壊していたのだが、どうもパーティに馴染めずどうするか悩んでいたところこのガッサに行き着いた。
このキノガッサの強いところは相手が持ち物をタスキと誤認するところ。
ドラパルトやテツノドクガはとんぼがえりで様子見したり、胞子を透かす為に身代わりを張ってきたり挑発を打ってきたり悠長なことをしてる間に種マシンガンを打つ。これだけで意外と相手のパーティが半壊した。
キョジオーンには特に強く、対面では水テラス以外テラスタルを切りながらしおづけから入ってくるのでその間につるぎのまいをして簡単にキョジオーンを倒せます。
一度つるぎのまいをしたガッサにテツノドクガを投げられたがタネマシンガン４発→マッハパンチで落ちました（笑）
素早さではなく体力に努力値を振ることにより相手のようきキノガッサのマッハパンチを２耐え、ドラパルトの球ドラゴンアロー確定耐えと思ったよりいろいろ耐えるので雑に種マシンガン→マッハパンチで１体持って行けたりもした。
テラスタルはでんき。キョジオーンの飛行テラスタルに打ちたかったのだが、最終日に謎のモロバレルが大量発生したので炎でもいいかもしれない。
偉い点としてはあからさまなアクロバットトドロクツキ等を分からせられること。
相手がドラゴンだろうと草だろうと毒だろうと何も考えずに種マシンガンを打ってたら勝つ試合が多くて普段真面目にポケモンを考えながらやってる意味とは何なのか、考えさせられるポケモン。
テツノブジン＠きあいのタスキ テラス：ゴースト 特性：クォークチャージ
努力値Ａ２５２ Ｂ４ Ｓ２５２
性格：むじゃき
技：ムーンフォース インファイト かげうち はたきおとす
選出率：３位
対面構築で争奪戦になるきあいのタスキを勝ち取ったポケモン。
キノガッサがいるおかげかあまりタスキを警戒した動きをされず、淡々と対面ポケモンを処理する仕事人。
最初はムーンフォースがソウルクラッシュ、はたきおとすがちょうはつだったのだが対面性能を上げるためフルアタ両刀になった。
特にはたきおとすはサーフゴーやウルガモスに対しての貴重な打点になるので変えてよかったと思う。
特防はペラッペラだが防御はそこそこあるため、セグレイブのつららばりが４発当たらなければこおりのつぶて圏外なので初手のセグレイブにも強かった。なお、殴り負ける
テラスタルのゴーストはカイリューの神速を止めるためだったが最終的にパーティにミミッキュとハバタクカミが入った為、ほぼ切ることはなかった。
ハバタクカミ＠こだわりメガネ テラス：フェアリー 特性：こだいかっせい
努力値Ｈ４ Ｃ２５２ Ｓ２５２
性格：おくびょう
技：ムーンフォース シャドーボール サイコショック マジカルフレイム
選出率：４位
先述したがこのパーティで唯一対面性能がないポケモン。
初手に出してもよっぽど舐めた相手にしか勝てないので対面構築に入れるのはどうかと思っていたが、相手がハバタクカミの技で落ちるタイミングで出して落とす→次に出てくるポケモンに高火力で負荷をかける。この動きをしたときのハバタクカミは神だった。
なので初手の選出はなく、２番手、３番手で真価を発揮する。
初手で出すこのポケモンは僕の使い方が下手なだけかもしれないがクソザコアホバカナメクジだった。
正直最初の方は強さが分からないポケモンだったが使い方さえしっかりすれば本当に強いと思う。
しかし負けそうなときに相手のラス１がハバタクカミなら勝てる！
みたいな展開が多く、相手のハバタクカミのおかげで勝てた試合もあるのでやっぱり弱いのかもしれない。
自分で使うと強くて相手にすると弱い珍しいポケモンだった。
セグレイブ＠いのちのたま テラス：でんき 特性：ねつこうかん
努力値Ｈ４ Ａ２５２ Ｓ２５２
性格：いじっぱり→ようき
技：つららばり じしん テラバースト こおりのつぶて
選出率：２位
Ａ１４５からのタイプ一致連続技と先制技はおかしいだろ・・・ッ！
なんでＨＰ無振りで１９０もあるんだよ・・・ッ！
なんでやけど聞かないんだよ・・・ッ！
ということで最強のポケモン。
上に書いた通り連続技と先制技を持っているためこいつも対面の鬼。
生半可な攻撃ではＡＳでも余裕で耐えるので珠を持たせても耐久面で不満を感じなかった。
昔唯一勝てると言われていたヘイラッシャも電気テラスタルを持つことにより安定して投げることが難しくなったことによって１匹でセグレイブを見れるポケモンはいないのではと思ってしまう。
初手で投げるもよし、終盤で先制技でお掃除するもよし。何をさせても偉いポケモンだった。
・基本選出
セグカミラッシャのような並び→ミミッキュハバタクカミ＋１
ドラパルト、テツノツツミがいる→ミミッキュセグレイブ＋１
キョジオーンアーマーガアドオーなど→ミミッキュキノガッサセグレイブ
ウルガモスパルシェンなどの積み系→ミミッキュヘイラッシャ＋１
カイリューサーフゴー系→ミミッキュ＋２（難しい）
バトン展開→ミミッキュ＋２
＋１のところは臨機応変にだがテツノブジンなことが多かった気がする。
基本選出はなく、相手に合わせて選出するため選出は他のパーティに比べて難しかった。
・最後に
シーズン１と２は４桁で悔しい思いをしてきたのでとりあえず３桁で終われたことは本当に良かった；；
最後の方は胃薬を飲みながら潜っていたのでレート１桁の人は一体何を犠牲にしてポケモンをやってるんだろうと思いました。
宣伝になりますがツイッチで生放送をやっていてだいたい毎日ポケモンのランク戦を放送しています。ブログで気になったこととかあれば放送に聞きに来てください。答えれることなら何でも答えます、遊びに来てください！
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最後までご覧いただき本当にありがとうございました！！