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【募集】2025年1月、「編集塾 for core branding」第2期スタートします!

こんにちは。Tissue Style(ティシュー・スタイル)の長沼敬憲です。
ことし7月にスタートした編集塾、
おかげさまで、第1期・全7回の講座を無事に終えることができました。

エディターとしてのこれまでの体験を総動員して、
ご縁のあった皆さんとゆっくり、じっくりと紡いでいった4ヶ月。
ここで繰り返し共有してきたのは、

「この世界を編集する」

という視点。感覚。あり方。生き方。。。

それは、本の制作にとどまるものではなく、生きて感じること。
編集という言葉のなかには、一人一人の生活があり、仕事があり、
対話があり、歴史がある。。。

編集は、これらの営みのエッセンスを取り出し、
意味と価値によって、新たな息を吹き込んでいくこと。

世界を編みなおす、ということ。

まずは、こうしたひろい視野に立ってみる。そのうえで、相手と話し、言葉をまとめ、文字に変えていくスキルを身につけていく。。。

そうした一連の手法が、僕が編み出した、

Tissue Style(ティシュー・スタイル)

編集塾では、こうした対話的技法と編集感覚を、
仲間とともに対話を重ねながら、じっくり身につけていきます。

思いを思いのまま終わらせず、生きたカタチに変えていくには、
まずは言葉にすること。その言葉をリフレインさせながら、
文字という別の何かに生まれ変わらせていく。。。

それは魔法のようなもので、もしかしたら、人類最大の発明なのかもしれません。

歴史のなかに生きている僕たちは、祖先からの記憶を受け継ぎながら、
未来に向かって思いを重ねている存在です。

誰のために何を語ればいいのか?

未来の人たちに向かって、世界の片隅で自分だけが感じた世界を遺していく。。。そうやって、この世界に刻印していく。

2025年1月にスタートする編集塾・第2期では、
第1期のつながりのなかで僕自身が体感したことをふまえつつ、

・現象から「コア」を見出し、言葉と文字に変える
・「SNSの先にある表現力」を身につける
・「日常の対話」を文字に変える感覚を養う
・「コア」を共有する仲間をつながり、世界へ飛び出す

これらのテーマをじっくり掘り下げ、理解と表現に結びつけていきます。
「SNSで大きな声を出さないと想いは伝わらない」と思っている方、
そんなことはありません。

伝えるべき言葉と文字を持つこと。
そして、「誰か」を意識しながら表現してみること。

すべてがドラスティックに変わろうとするこの時代、
どこかで知っている、でも、新しい。。。
そんな世界へと踏み出したい方の応募をお待ちしています。

【募集内容】
期間:2025年1月から4か月間
形態:オンライン、2~3週間おきに全7回
人数:8名程度(最少催行人数:3名)
講師:長沼敬憲(まこりん)
オブザーバー:長沼恭子(きょん2)
日時:19:30〜21:30(2時間)
1/20、2/3、2/17、3/10、3/24、4/7、4/28 
*進行に応じて、日程は変更になる場合もあります
*各回、録画によるアーカイブ視聴ができるよう準備します

【具体的内容】
 ・編集方法のインプット
 →編集の基本、Tissue Styleのポイント
対話のインプット
 →対話の基礎、場づくりの基本
原稿制作のアウトプット
 →Tissue Styleでの記事作成(15〜30分程度の対話を記事化)
参加者どうしでの対話
*編集スキルを身につけることはmustではありません。根底にある編集感覚→コアの抽出を共有することが、学びの核になります。

参加費用:85,000円(+税)
*第1期の受講者でリピートする方は、66,000円+税でお申込みできます
申込〆切:2024年12月20日(金)まで
申込方法:以下、フォームへの入力をお願いします→
https://docs.google.com/forms/d/19eCksh45jrl7b_rKbc4ppHFIxrQ1umGMK7Sly6hPdYQ/edit

*編集塾で学んでいくコア・ブランディングについては、こちらをご覧ください。
「自分にとって大事なもの」と「誰もが大事と感じること」、この2つを一つにつなげたいという方、個別のセッションも受け付けています。
興味のある方はこちらにご相談ください。


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