東京優駿・日本ダービー出走馬パフォーマンス
日本ダービーの出走馬パフォーマンスです。今回も変速率順に紹介します。
変速率順
ワーケア[完全タイム差+0.0 33.3 -0.7]
アルジャンナ[+0.1 33.7 -0.4]△
コルテジア[+0.0 33.9 -0.2]
ディープボンド[+0.4 34.9 +0.0]
コントレイル[-1.6 33.1 -0.8]◎
サリオス[-0.9 33.1 -0.4]▲
ヴァルコス[-0.5 34.3 -0.3]
レクセランス[+0.5 34.8 -0.5]☆
ウインカーネリアン[+0.3 34.6 +0.4]
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ヴェルトライゼンデ[+0.7 35.8 -0.6]
マンオブスピリット[+0.7 35.1 -1.1]
サトノフラッグ[+0.1 36.1 -0.5]○
サトノインプレッサ[+1.5 35.3 -0.9]
マイラプソディ[+0.8 35.9 -0.5]☆
ビターエンダー[+0.6 36.2 +0.0]☆
ガロアクリーク[+0.1 35.9 -0.2]☆
ブラックホール[+0.3 36.5 -0.8]
ダーリントンホール[-1.5 35.8 -0.3]
完全タイム差上位
コントレイル(-1.6)
ダーリントンホール(-1.5)
サリオス(-0.9)
ヴァルコス(-0.5)
ワーケア(+0.0)
コルテジア(+0.0)
青葉賞2着ヴァルコスが-0.5でランクイン。あとは皐月賞と同じ並びになりました。今年の3歳戦は完全タイム差が出にくく変速率が高め。皐月賞で先行していたウインカーネリアンが変速率上位(9番目)になるくらいですから皆高い。
変速率下位には武豊騎手が乗ったことのある馬が並びました(サトノフラッグ、サトノインプレッサ、マイラプソディ)。皆変速率が低く、レース上がり3F差が優秀。ダービー仕様に仕上げていたのでしょうか。
コントレイルに関しては完全タイム差1位、変速率5位タイ、上がり3F1位、レース上がり3F差3位タイの全項目上位該当。昨年のサートゥルナーリアに似たパフォーマンス。そして近年全項目上位の好走がないんですね(去年だとマイネルサーパスも該当)。ただし変速率が高めで完全タイム差1位、レース上がり3F差も優秀だとマカヒキみたいな馬もいます。初めて好走するのか、それとも。
次回は私の予想です。
◎と○は皐月賞と同じになりましたが私の◎は願望みたいなとこありますね