シルクHC募集馬その7
まもなくシルクHC募集が開始します。
私の選び方は血統中心で動画、パンフは印象と違ったら外すタイプなのですが大体外すことはないので大体血統で完結して抽選落ちている実績皆無マンです。
A・・・応募予定
B・・・出資検討
C・・・条件合わない
D・・・回避
ウィルパワーの19 C
インディチャンプとアウィルアウェイの妹(キンシャサノキセキ産駒)。キンシャサ×キングマンボは活躍馬を出すニックス的な配合(ルフトシュトローム、ガロアクリークともコレですしシュウジも息の長い活躍)。なんですが、やはり値が高い。キンシャサを入手するにしては高いんですね。仕方ないことですが。
ボシンシェの19 B
グレンツェントの妹(キンシャサノキセキ産駒)。こちらもキンシャサノキセキ×キングマンボです。Hatoofの血が活きていますね。リファールのクロスは勿論、Le Fabuleuxもクロスですしこの配合は流行りました。ナスキロ面もHatoofは完備していますし優秀。ただし最優先使われる方は多いでしょうから難しい。
シャンボールフィズの19 D
ドレフォン産駒。サトルチェンジ系で新種牡馬を毎年つけられている枠。主流血統がつけやすいとはいえ母系の良さはあまり感じません。
メリーウィドウの19 D
ドレフォン産駒。母父ゴールドアリュール、母母父アフリートからダートを意識した配合ですが、配合のしやすさ以外の魅力を感じません
エレンウィルモットの19 D
ミッキーアイル産駒。キャットクイルファミリーとして期待されましたが、エレンウィルモットの子は伸びませんね。
Graustark=His Majestyやディープ×Storm Catを重ねてミッキーアイルの良い配合になるか、はブライアンズタイムとの相性次第ですがやや単調です。
ワイオラの19 D
ミッキーアイル産駒。こちらはスペシャル強調の配合。AlzaoとTom Rolfeもありますが(49er経由)ディープ配合にしてもやや淡白ですね。せめてニジンスキーあるならまだ締まりも良くなった気はしますが。
ポルケテスエーニョの19 C
ミッキーアイル産駒。こちらもスペシャル強調の配合。ディープいいとこどり配合になっております。El PradoがDroneの近親でSir Ivor持ち。ワイオラの際触れていたニジンスキーも一応持っています(ミスエーニョはニジンスキーのクロス持ち)
ディープつけたくなる血統ですしダートでもつぶしはきくでしょうからミッキーアイルはまだいいですがあまりAlydarは強調してほしくなかった。その分でC。値段はリーズナブルです
トレジャーステイトの19 C
スクリーンヒーロー産駒。先程紹介したワイオラの子、トレジャーステイト。Danzigのクロス持ちはウインマリリンもそうでした。ちなみにモーリス産駒より値がつけやすいのか少し割高感。
バシマーの19 D
トーセンラー産駒。バークレアのクロス含め、ディープ系つけたくなるでしょうしわからんではないがレイデオロまで行けばそれもありかもしれません。
ジュピターズジャズの19 D
オウケンブルースリ産駒。トニービン×サンデー×ノーザンテーストになりますが懐かしい主流血統同士の配合ですが興味はあまり。
リプリートの19 D
ガリレオ産駒。母になるのを待つ感。日本に向くのでしょうか
アイムユアーズⅡの19 C
あのアイムユアーズとは別馬です。
Gone West系も繁栄し、様々な血を持つ繁殖牝馬として期待されてそうです。ただし活躍はそこまで。外国産馬のリスクは高めです
次回がラストです
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