LeicaQ2を持って東京にひとり旅した話　

2024年3月4日 23:11

どうも。みなさんお久しぶりです。
1月の後半に2泊3日で東京に遊びに行ってきました。
妻が東北で自分が四国の出身で遠距離の時はよく中間地点の東京で会っていたんですが1人で東京に行くのなんて何年ぶりだろう。
久しぶりのひとり旅を振り返りたいと思います。

今回東京に行くメインの理由は
FUJIFILM生誕祭特別企画写真展「私たちのFUJIFILM」に参加させていただいていた為そちらの展示を見に行くこととあとLeicaQ2とLeicaQ2 monochromの2台で東京の街を撮り歩くことです。

詳細はこちら（展示は終了しています）

思いの外写真が多いのでDay1-3の3部構成でいこうと思います。

それでは記憶を辿りながら。

めちゃくちゃ眠い中始発で高松駅を出発し岡山で乗り換え、そこから新幹線で爆睡していたらあっという間に東京駅に到着。
東京に行く3日間は生憎の雨予報だったんですが着いてみると曇りでギリギリ耐えててラッキー。
今回はトートバッグ一つで来たので身軽ですね。
自分は基本的に必要なものは現地調達するタイプなので荷物は少なめです。
カメラが嵩張るのでね。

駅でモーニング食べた後最初にライカプロフェッショナルストア東京で開催しているユル・ブリンナー写真展「Yul Brynner's Photography: An　Extraordinary Vision」を見に行きました。
店内は混み合ってて写真撮っていいかも分からなかったので撮ってませんがハリウッドスターのオフショがたくさん見れて満足です。

次は北千住にあるどうしても行きたかった国産レザーウェアの王道ショップである天神ワークス（https://tenjinworks.com）に向かいました。
昨年地元の香川にポップアップで来ていた際にたくさんお話しさせていただいていつか店舗にも行っていたいと思ってたので今回予定に組み込めて最高でした。
店舗にはポップアップでは見れなかった製品や新作がたくさん並んであって帰りたく無いくらいよかったです。
今年もポップアップで香川の方に来られるみたいなのでそれまでにお金貯めておかないとなぁ🤤
昨年オーダーしたレザーフーディーが届くのも楽しみです。

HP見ていただいたらわかると思いますが王道のレザージャケットから他では作ってないようなフーディーだったりフィッシュテールコートだったりと種類も多くてレザーウェアが初めての人でも挑戦できるものが多いかなと思います。
そして天神ワークスが最近メインで使用しているオイルドキップレザーというレザーが柔らかくもしっかりとした質感で絶妙なバランスなんですよね。
自分もレザーウェアは馴染むまで硬くてキツいといったイメージがありましたがこのレザーに触れて180°変わりました。
あと小物や財布、革靴などもあって全てのクオリティが高いんですよね。
特にコバの処理がものすごく良くてずっと触っちゃうくらいです。

決して安くは無いですが基本的に全てオーダー生産ですし品質や拘り、一生モノと考えるとむしろ他に比べて安いくらいなのでは無いかなって思います。
気になる方は是非一度行ってみてください！

店舗で久しぶりに店員の方とお会いして店舗にワクワクして写真撮らせてもらうの忘れちゃいました😌

店舗を後にして駅に戻るまでに撮ったスナップ
この辺りから雨が降り始めました。
駅からの飲み屋の通りが雰囲気良かったです。

北千住から次は神保町にあるSUPER LABO STORE TOKYOにハービー山口先生の「Tokyo Color_x」の展示を見に行きました。（3/10までやってます！）（https://www.superlabostoretokyo.com/2023/12/tokyoeyes/）

ハービー山口先生の展示は「時のアトラス」と「We will be alright！なんとかなるさ。」に行かせてもらったのですがどちらもモノクロでの作品による展示だったので今回のカラーの展示はすごく印象的でした。
そしてカラーでもモノクロでも共通してハービー先生の優しい人柄が全面に出てて素敵でしたね、
あとギャラリー内のショーケースにあったジョーストラマーの銀塩プリントが見られて眼福すぎました。