─明暗─Pentel PA5&GRAPHLET
こんにちは。最近本当に暑いですね。
梅雨来た?え?って感じ。
さて本題。本日は、PILOTではなくPentelです。
そう、最近人気のPA5を購入しました。
グラフレットと比較もしてみたので、購入を考えている人は是非参考にしてみてね。
※疲れてるのでテンション低めです。
1.ざっくり概要
簡単に言うと、グラフレットの一般筆記モデル という認識で良いと思います。
90年代頃に発売されていた?ようです。
グラフレットが500円なのに対し、PA5は300円で販売されていました。
カラバリは、バイオレット スカイブルー グリーン ダークブルー ブラック の5色展開だったようです。グラフレットは1色のみですね。
Non-Repro Sharp Pencil という、小豆色のグラフレット0.9みたいなのもありますが、謎すぎるのでよく分かりません。
グラフレットは製図用ということで、0.3 4 5 7 9とあるのに対し、PA5は0.5のみだったようです。
あと、PA5は製図用ではないので硬度表示窓はありません。
2.比較
なんか比較記事多くね?
全体はこんな感じです。
パッと見の差異は、高度表示窓とキャップくらいに見えますね。
もっと細かく見ていきましょう。
ローレットから口金にかけてです。
よく見るとグリップの長さが違ったり、口金の素材の使われ方も違います。
1番驚いたのが、ローレットの粗さです。
PA5のほうがかなりガッツリ系グリップで、グラフレットのほうが滑らかなんです。
なぜ違うんだ。
ちなみにグリップ 口金ともに互換性はありませんでした。
グラフレットを新型しか持っていないので何とも言えませんが、ロゴのフォントやクリップは同じに見えます。
下の写真のように、ノックパーツは入れ替えることが可能です。
PA5グリーンに、グラフレット0.9のノックパーツ(差し色の黄色) みたいなのが流行ってるらしいです。
3.結論
当時300円という値段を考えても、かなりしっかりしたシャープペンだと思います。
軽くて剛性感もあり、金属チャックなので書きやすくてオススメです。
PA5とグラフレット どうしても似ていて比較されがちですが、やはりグラフレットは不遇ですね。
人気度合いを見ても、ペンというのはカラバリが大切なんだなぁと思いました。
廃盤品ということもあり、人気が上がっているPA5。
是非1度手にして欲しいペンです。
グラフレットも普通に良いペンなので、是非どっちも買って書き比べしてみてね!
次回も見てね💕︎💕︎
ԅ(*´﹃`*ԅ)モミモミ