サラリーマン脱出。北海道に移住。 | はじめてのnote
はじめまして。ちちと申します。
いきなりですが、私は何かに秀でたスペシャリストではありません。
そんな自分をひと言で言うと、
「コトバを武器に生きる人。」
です。
自己紹介
私は公務員を辞め、そこそこ大きいIT企業を辞め、今はフリーランスとして活動しています。
いわゆるサラリーマン時代は、社会人の基礎やビジネススキルを磨き、髪を薄くしながら働きました。
仕事に励む人生もそれなりでしたが、30代も中盤に差し掛かった頃、ふと疑問を抱きました。
誰かの会社のコマとして働き、
家族との時間も限られる日々。
満足のいく人生なのだろうか?
この疑問に答えるように、私はサラリーマンを辞め、東京から北海道の森の近くに移住しました。
今は以下のような形で、1日あたり3〜4時間稼働で年収400万円程度を確保し、北海道で「なかなか良い暮らし」をしています。
日英翻訳: 1時間/1日
英語教材制作: 1時間/1日
ブログ等情報発信: 1〜2h/1日
(+AIを活用したWebアプリを自作しようかと目論見中)
まったく働かないのも、フルタイムで馬車馬のように働くのも嫌な方には、私の生き方はとても参考になると思います。
noteを書く理由
3点あります。
伝わる「コトバ」で人生が変わる体験をしてもらいたい。
移住後の「生き方」= 他者に依存しない人生を紹介したい。
これまでの自分の気づきや思考を書き留めておきたい。
ストレスで耳が聞こえなくなったり、ちょっと髪が薄くなったりしながら、「どうしたら円滑になるのか」を考え抜いた結果、私はある真理に辿り着きました。
人は「コトバ」からは逃れられません。
でも「コトバ」をうまく使えば、
厄介なヒトやモノから逃れ、生きるのがラクになります。
人間関係や、仕事。
多かれ少なかれ、私たちは日々大きな時間をコトバに費やしています。
上司に提案、チームと相談、関係者と調整、何気ない会話、SNSで発信…
どれもうまくいかなかった経験がありませんか?
意図が伝わらない、すれ違い、欲しくないコメントをもらう…
99.9%が「コトバ」を上手に使えていないことが原因です。
逆に言えば「コトバ」の使い方ひとつで、物事は急に円滑に進みます。
このnoteでは、皆さんの人生を豊かにする「コトバ」と「生き方」の記事を書いてゆきます。
予定コンテンツ
noteに何を書くのか。
今は以下のように考えています。
「コトバ」の世界
適切な使い方
気づきや学び
日本語以外のコトバ
「生き方」の世界
移住と暮らし
他者に依存しないコツ
公務員、民間企業、フリーランスの現実
何のスペシャリストでもない私が、公務員→IT企業→フリーランス とうまくキャリアチェンジできているのは、ひとえに「コトバのおかげ」です。
私の苦かったり甘かったりする経験に絡めながら、解像度高く綴ってゆきます。
まとめにかえて
最後に、『伝わる「コトバ」』で世界がスムーズに動いていることに触れてみましょう。
例えば、
駅ナカの表示 など
⇒ 私たちを「コトバ」(と記号) で目的地へ導きます。スマホ、ロボット、AI など
⇒ プログラミング言語という「コトバ」で動いています。映画、漫画、本 など
⇒ 脚本やセリフ、文章などの「コトバ」が我々を熱くさせます。
上記は、身の回りで『伝わる「コトバ」』が活用されている例です。
ここで、『「コトバ」が無い世界だとしたら…』などとは言いません。(無いと困ることなど、わかりきっています。)
『「コトバ」が下手だったら…』と想像してみましょう。
駅ナカの表示に "【入口】というコトバ" と矢印だけが書いてある
⇒ 何の入口かわからない。"自然言語" でスマホやロボット、AIなどが組まれている
⇒ もちろん動かない。"日常のフレーズ" だけを使った映画や漫画、本がリリースされる
⇒ エンタメではない。
正しい「コトバ」は理解や合意を加速させ、物事をスムーズにします。
もし、
具体的な道順を示すべきところで方角だけを伝えたら…
ビジネスで結論を伝えずに状況だけを伝えたら…
部下に感謝を伝えずに次の仕事を振ったら…
うまくいかない気がしませんか?
「コトバ」は厄介ですが、イチバン大切なのです。
この記事で引用させていただいた書籍🐿️