陽を待つ。
右耳だけ開けたピアスの穴が簡単に塞がらないことを知って、一度そうなったものは以前のようには戻らないのだとわかりました。
だけど、それも何だかしゃくなので、左耳にも新たに開けてみようかと。
バランスとる作戦。今度の今度はって伸ばしている黒い髪に負けない耳元を。
開けた理由が残りませんように。
こうやって変わっていくのだと、時間を過ごした自分だけが気づいているね。
日々は良くなっているはずだけど、いつまでたっても消えない葛藤はどうすれば。いつだって違う何かと葛藤していることが唯一で確かな事実。
仲良くしている後輩の男の子が仕事を辞めると聞いて、簡単に心揺さぶられたのは、言い聞かせてたからです。
この業界に居座っている自分が怖い。
傍らでは確実に自分の意思が動いてきたけれど、もっと中心のところ、かっこよく生きたいな。
また今年一年が切り開けますよう、少しでいいから頑張ってくださいね自分。
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