支えるもの。
自尊心は確実に自分を支えるものだよね、という話になった。
それぞれ大きかったり、小さかったり、なぜか更にそこで大きな劣等感が生まれてしまったりするのだけど。
きっと、なかでも私のものはちゃちで幼稚だろう。
田舎でマイノリティを貫くこと。
それじゃあ浮いてるでしょ?が誉め言葉で、馬鹿みたいに消耗している。給料も少ないくせに。
私は空っぽだから、それが真実だと信じている。
たった唯一の自尊心、覆すなにかを待っているけど、それはもっと先の話らしい。
大きな社会の構造で、小さな自分を認めること。難しいから虚勢。
ゆるいが正義、なんて言えるチカラをください。
勧められて、愛のむきだし観ました。
ゆら帝の空洞ですが流れて、あ、そうだった!と思った。なんたる因果関係。
すぐに何かと結びつけるのが好きみたい、単純? 直感?
やっぱりハッピーエンドは救われますね。ピンポン並みに主題歌と映画のマッチングが好きな感じになりました。
ちなみに、上司の勧めでラブレターも観たけど、やっぱり岩井俊二は好きかもしれない。今さら。
久しぶりに観たスワロウテイルに感化。
新しい年がきた。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?