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リップル社のスウェルが盛り上がってる!
おはようございます(*・ω・)ノ
台風一過の昨日に引き続き、今日も気持ちのいい秋晴れですね!
昨日は電車が動いたり止まったりする中、3時間もかけて横浜へ行ってきました^^;(仕事でね)
台風一過の青空にそびえ立つランドマークタワー
さて、昨日の夜中より開催されているリップル社が主催するのSWELL(スウェル)という国際カンファレンスについて簡単に紹介したいと思います。
・リップル社とは
・SWELLとは
・今後の期待
リップル社とは
まずはリップル社って何って思う方も多いのではないでしょうか。
Ripple(リップル)社はブロックチェーンの力を活用して、シームレスな国際送金ソリューションを提供する企業です。
簡単に説明すると、手数料も高いし、時間もかかる国際送金をブロックチェーン技術を使って、もっともっと便利にしたい!
さらに手軽に国際送金をいつでもどこでもだれでも使えるようにしたい!
そんなようなことを目指している企業です。
そして、構成メンバーもすごいらしいです。
どうすごいかは、私はいまいちピンとこなかったのですが、とにかくその辺の会社の社長とかじゃなくて、世界を動かしてきた元政府の人間やらそんなレベルの人間がたくさんいるそうです(・∀・)ワォー
SWELLとは
っで、SWELLって何って感じですが、
そのリップル社が年に一回主催する国際的な規模のカンファレンスです。
毎年(今年で2回目?)、10月初旬に開かれるようです。
リップル社にとっては、世界に向けて開発いてきたソリューションのお披露目だったり、とってもえらい人を招いて、リップル社の認知度をあげる目的もあるようです。
今開かれているSWELL2018では、アメリカ元大統領のビル・クリントン氏も公演したそうです。
いい歳かと思うけど、若いなw
そろそろ1日目が終わり、今日の夜中から2日目に突入します。
1日目には、xRapidの商用化というビックニュースも発表されたようです!
今後の期待
上記で述べたように、リップル社はブロックチェーンを使い、国際送金をスムーズにすることで、対国家間の送金だけでなく、私たち一般消費者、世界中に20億人いると言われている発展途上国の貧しい人々、
すべての人類に金融サービスを受けられるようにするサービスを目指しています。
その第一歩が、xRapidというソリューションです。
先日、日本でもMonyTapというアプリが年内にリリースされる、という情報が流れてきました。
このアプリもリップル社と提携している「SBI Ripple Asia」です。
こう考えると、私たちの身の回りにも、徐々にブロックチェーン(仮想通貨)が浸透してきてますね!
ちなみに、使用されている仮想通貨はXRPという通貨です。
もちろん、私もこの送金革命には期待しておりますので、XRPを半年前からなけなしのお小遣いをはたいて少しずつ集めてきました(・∀・)イェーイ
書籍「お金2.0」にも書いてあったことが徐々に現実になりそうで、2019年から2020年が楽しみです(≧∀≦)!
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