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【世界の美味しい食べ物】最高に美味しいタコスin日本橋

暫く海外に行けないので、近場で海外を楽しむことにしたシリーズ第9弾

浜町ホテルに泊まった翌日、何を食べようか考えに考え、距離とか色々調べた結果COMMISSARY NIHONBASHIにあるタコス、北出タコスに行くことに。
私、タコスはじめメキシカンが大好きで、本場メキシコの味も知ってるし、アメリカのTEXMEX(テキサスメキシカン)などアメリカのメキシカンも在米中はよく食べてた、好きな食べ物を聞かれるとメキシカンと答えるくらいのメキシカン好きです。
近いからという理由だけで寄ってみた北出タコス、結論から言うと日本で一番本場の味だと思う!!!!!
FrijolesもGuzman y Gomezもタコベルも好きだけど、北出タコスが日本のタコスで一番タコスだと思う!!!
私本気で北出タコス応援するしもっとお店出して欲しい。
と熱くなってしまったのだけど、落ち着いて順番に書いていこう。

COMMISSARY NIHONBASHIって?

日本橋に2020年9月にオープンした、ドーナツやピザ、タコスなどいくつかのお店が入ったフードコート的な施設。
公式HPがあるわけでも無いのにSNSでオシャレと話題になり瞬く間に人気になったらしい。
入ってみると分かる、1人で来るのが完全に浮くオシャレさ。(でもタコスが食べたいから負けない!)
オープン時間は各お店によって異なっていて、私は10:30過ぎに着いてドーナツ屋さんでチャイティーラテを買って飲みながら11:00過ぎにタコスが開くの待ち。
ピザ屋さんが準備も始めて良い匂いが漂ってくるし、あの施設は日本橋の閑静な街にいきなり現れたアメリカの一角なんだと思う。

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↑先に開いていたドーナツ屋さん。
ここはハワイ?

北出タコスって?

東京駅改札内と、COMMISSARY NIHONBASHIの2箇所にお店を構えるタコス屋さん。
東京駅店も、食べログで「期待以上!」と高評価されてる模様。

公式HPの紹介↓を読むと、ただただ美味しそう。
いや、ほんとに日本でのタコス文化普及に貢献したい...

毎日できたてのトルティーヤの材料は北海道産トウモロコシ。
すべて手作り無添加、 安全で太陽の匂いのする食材を厳選。
カラダがよろこぶ一口体験をお客様に提供します。
安心安全のタコスを日本の食文化に!

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COMISSARY全体的になんだけど、タコス屋さんもお店のデザインがほんと可愛くて、SNSで話題になるのもよく分かる。
このTAKE OUTの右横にある黒いボードとか、アメリカの大学とかで良く見たやつ。すごい懐かしい。教授のオフィスアワーとかが書いてあって全くオシャレじゃ無いんだけど、ここにあると良い感じに見える不思議。

いざタコス!

注文したのは3種のタコス&チップスのセット、1,000円くらい。
メニューは限られていて、これとあともう1種類あったかなくらい。
注文すると割とすぐ受け取れて、自分で好みのソースをかける式。

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トルティーヤ2枚の上にチキンやビーフなどそれぞれの具が乗ったタコス。
ちなみにトルティーヤにはとうもろこしで作られてるのと、小麦粉で作られているのの2種類があって、市販で売っている白いトルティーヤは小麦粉のもの。普段ブリトーを食べることが多いからか、日本であんまりとうもろこし版に出会うことがなかったんだけど、やっぱりとうもろこしのトルティーヤも美味しい。
(今となってはアメリカに住んでいた時、近所のメキシカンでぶっきらぼうなヒスパニック系のおばちゃんにcorn(とうもろこし) or flour(小麦粉)?って聞かれてflour!って即答してたのが悔やまれる...)

とりあえず、トルティーヤがフレッシュな良い香りを漂わせてて、タコスを口に持っていくとほんとに良い香りか来る。
どれから食べるか本気で迷う3種類は、どれもお肉がよく煮込まれていて柔らかくて美味しい。
上にかけたライムもフレッシュで美味しい。

チップスはカリカリに上がってて、程よい塩気。
サルサやチーズがあったら延々に食べれること間違いない。

日曜のお昼に、まさかの美味しいタコスでサプライズな幸せでした。

東京駅店は駅の構内にあるらしくて利便性も良いので、近々ぜひ行きたい。そしてまたnoteに書こう。

ちなみに朝ごはんに近所のドイツパン、タンネに行きたかったのだけど、残念ながら日曜定休日とのことだったので次回のリベンジ。

北出タコス
〒103-0023 東京都中央区日本橋本町3丁目11−5 
神田駅、日本橋駅等から徒歩10分くらい

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