対局日記#216 中飛車

2022/4/4

△8六歩から仕掛けが成立。▲同角でも△6五銀と突っ込んでいけば良し。
これはいつの日かやった気がするが、別に覚えていなくて。つまり序盤は覚えていなくても、考えれば良い話ではある。

こういう手は思いついても指していたのかどうだったか。
先入観が今はないので、とりあえず指したいように指した一手。

ここで△3七同馬と斬り込んだのは、珍しく好手だった。
優先すべきは自玉の安全度。▲同桂△4七金▲7八飛△8七歩と進めば、駒損ながら後手が一方的な展開である。


この局に関しては言うことなし。
しかし、毎局反省するというのは調子のよいやる気を削ぐこともあるし、かといって時間を置くと反省の意味が薄れる。
もう少し簡潔な方式でまとめることを検討すべき。

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