見出し画像

パワハラを乗り越える方法とブラック企業からの脱出術


「毎日クソ上司に理不尽に怒られてやってられない」

「お局さんの陰湿な嫌がらせに吐き気がする」

「ブラック企業で働くのは限界。ストレスで倒れそう。早く脱出したい」


あなたはこんな悩みを抱えていませんか?

もし当てはまるのなら、このコンテンツがお役に立てます。


私はブラック企業の社畜でした。

10年ほど勤めましたが、

振り返るとパワハラ過酷な長時間労働に苦しめられてばかりでした。

出社前は

「はぁ~今日もまた会社か。不安と緊張でお腹が痛い。行きたくない」
「パワハラ上司に会いたくない。顔を見るだけで気分が悪くなる」
「辛い。生きてる意味あるのか?」

自問自答する毎日。

働いてたブラック企業にはパワハラ上司がいました。

まさに独裁者という表現がぴったりで

誰も逆らえないし恐れられる存在でした。

目をつけられたら最後。

ネチネチと嫌がらせを受け、心身共に疲弊する毎日。

まあ挙げればキリがないほど目の敵にされました。

時間が経った今でも思い出します。

この屈辱や悔しさは絶対に忘れません。

周りを見渡せば

パワハラ被害者なのに黙っている人や、

職場の人間も

「パワハラ上司はしょうがない」

という空気でした。

まさにあきらめモードです。

こうなると本人も勘違いします。

パワハラしてる自覚もなく他人への共感性に欠けるので、

やりたい放題でした。

職場で働いていると仕事のミスはつきものです。

誰だってあります。

だからミスを認めて素直に謝ればいい。

しかし、

タチが悪いことにパワハラ上司はミスを責めるだけに終わらない。

執拗に人格を否定したり攻撃してきます。

とてもじゃないけれど、いい気分はしません。

むしろ最悪です。

何なら仕事を放棄して帰りたいレベル。

「クソ。なんでいつも自分だけに辛く当たるのか?」

ブラック企業で働いている時はいつも悩んでいました。

「早く帰りたい」
「こんな職場なんて地獄だ」
「パワハラ上司は頭がおかしい。どこかに消えてくれ」

こんな精神状態ではまともに働けません。

最低限の責任だけで仕事していました。

そんなある時、

「何で自分はパワハラで長い時間を苦しんでいるのだろう?」

「もっと早く何か手を打てたのではないか?」

素朴な疑問が浮かび上がりました。

ニュースを見てもパワハラの解決は一筋縄ではいきません。

これをやるとパワハラ解決という答えは非常に曖昧です。

それは誰が悪いと言うのではなく、

日本におけるハラスメント対策の問題です。

パワハラの罰則強化が進んでいません。


この現状を踏まえても

パワハラ対策は必須のテーマと言えます。

早い話

「会社を辞める」
「転職する」

選択もあります。

ただ、せっかく入った会社でパワハラを除けば、

仕事自体は不満はないという方も多いのではないでしょうか?

それに何で被害者だけ会社を追われるのか?

狂っているとしか言いようがないです。

いつの時代もパワハラによる事件、事故が絶えません。

中には尊い命を絶つケースもあります。

パワハラを苦にして追い詰められて死を選ぶ。

冷静に考えると、こんな社会は狂っていますよね?

いろんな人の意見や主張で、

「すぐにパワハラと騒ぐ」
「今の若い世代は根性が足りない」
「会社なんて上司を立てないと生きていけない」

こうした声も聞きます。

確かにそうかもしれませんが、

「パワハラくらい我慢しろ」

という空気だけは受け入れられません。

冗談抜きで個人の尊厳を踏みにじり、生命や財産まで奪われかねないのです。

不本意にも会社を辞めた後に、

誰が本人に代わって収入を保証してくれるのでしょうか?

もし働き続けていたら得られた収入まで失ってしまう。

パワハラの及ぼす悪影響は生活までリアルに迫ります。

そして極めつけはパワハラ上司も

「ただの雇われ」

なのです。

ワンマン経営の社長みたいなポジションで偉そうにしていますが、

会社から給料を貰っている同じ従業員です。

給料を貰いながらパワハラするので厄介ですが、

恐れる必要はありません。

「上司は職務上の役割」

「部下より無条件で偉くない」のです。

パワハラ上司は完全に立場を勘違いしています。

本来なら恥ずかしさで家から出れませんが、

誰も助言してくれないので今に至っています。

悲しい人間です。

そして

パワハラ上司は反省しません。

もしするのなら、損得勘定が働いた時のみです。

例えば

直属の上司に注意される、本社から指導を受けたなど

自分の身に害が及びそうになると態度を変えます。

情けないのは、

被害者である部下の気持ちは全く考えないこと。

あるのは自己保身だけです。

こんな人間のために「上司だから」という理由だけで、

耐えることができるでしょうか?

私たちは幸せに生きる権利があります。

どんなに最悪な状況でも選択権は自分にあります。

何より

パワハラ上司に支配されることはありません。


このnotoでは

ブラック企業時代のエピソードに加え、休職中から転職するまでに学んだことや気づきなど全て詰め込みました。

もちろん綺麗ごとは言いません。

ドロドロした負の感情も吐き出します(笑)

本当にパワハラは一筋縄ではいかない問題です。

まずは敵を詳しく知りましょう。

むやみに喧嘩しろとは言いませんが、

残念ながら「人間関係の基本」など通用しません。

それだけパワハラ上司の存在は「特殊」なのです。

ひとつ興味深いデータがあります。

過去の厚生労働省の統計によると

パワハラを受けて何か行動を起こした人はどれほどいるのか?

答えは

全体の約六割ほどです。

残りの四割の人は「黙って泣き寝入り」してるのです。

パワハラで無力感を味わう人が、いかに多いかを物語っています。

かといって

問題を放置してもパワハラはなくなりません。

明日もパワハラ上司はいます。

ならば主体的に行動を起こしませんか?

パワハラ=我慢する

これではいつか限界を迎えます。

パワハラ上司に主導権を持たせるのではなく、

あなた自身が主導権を持って意志決定するのです。

例えばその意思決定が、

・パワハラ上司に意見すること
・何もしてくれない会社に改善を要求すること
・転職に向けて動き出すこと
・会社に縛られない生き方を目指すこと
・身も心も疲れ果てたので、会社を辞めて一旦は休むこと。

何でもいいと思います。

周りの目や世間体など気にしなくていいのです。

そんなの気にして

パワハラを我慢する状況が続く方がよっぽど危ないです。

それに、

本人しか分からない苦しみがあります。

・明日の会社のことを考えたら眠れない
・朝起きたら胸の動悸がして落ち着かない
・何とか会社にたどり着くも気分は憂鬱のまま
・パワハラ上司の顔を見るのも辛い。同じ空気も吸いたくない
・不安は的中。やっぱり怒られてしまい絶望的な気持ちになる
・こんな会社で働きたくない。すぐにでも逃げ出したい
・悩みを打ち明けるも会社も家族も理解してくれない

悲しい現実ですが

パワハラを受けている本人以外には伝わりにくいのが現状です。

だから逆に

「我慢が足りない」
「もう少し頑張ったら?」
「そのくらい社会では当たり前だ」
「きついのは一人だけじゃない。みんなきつい」
「死ぬ気で頑張れば乗り越えられないことはない」

精神論でカバーできるとアドバイスしてくる人もいます。

こちらは別に「我慢大会」に参加してるのではありません。

すでに身も心もボロボロになった状態でSOSしています。

そこからひと踏ん張りしろと言うのは

戦場から命からがら逃げて来た兵士に、また戦場に迎えと言ってるようなものです。

かつての自分がそうだったように、

暗い洞窟を1人で歩いて迷子になっていませんか?

もしそうなら

このnotoは道しるべとなります。

このnotoをおすすめな人

・パワハラに悩む自分を変えたい
・パワハラで傷ついたが過去がある

・ブラック企業が辛くて辞めるか迷っている
パワハラで失った自分らしさを取り戻したい
・いろんな人に相談したが、今一つ納得できない
・まだ被害はないが会社でパワハラの不安がある
・会社はブラックかもしれないと疑念がある 
・Xでトブヨウニ(筆者)のポストに共感してる
   

こんな人は購入しないでください

・パワハラに興味や関心がない
・法律的に解決したい(裁判など)
・裏技的な解決方法を求めている
・ハラスメントの知識が豊富で困っていない
・Xでトブヨウニ(筆者)の発信に共感できない

では本編でお持ちしております。

ここから先は

12,385字

¥ 1,980

期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?