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今日は、エンターテインメント業界の勉強をした
今日は、エンターテインメント業界の勉強をしました。内容は以下の通りです。
①ぼっちざろっくの1話を見た
中学生頃に見た、けいおん!というアニメを思い出しました。
ずっと疑問に思ったのは、何でこんなに可愛い娘なのに、友達も彼氏もいなかったの?って事ですね。
男は、大抵下半身に脳みそが付いているので、こんだけ可愛かったら誰か話しかけて来ますよ。
男が何か独り言をでかい声で言って、女の子が「ちょっと○○(男の下の名前)〜笑」みたいな場面、親の顔より見てきましたし。
金持ちの家で生まれたお嬢様で、完璧過ぎて近寄り難いとかならまだしも、そういう訳では、ないですからね。
最近は陰キャの主人公が流行っていますね。
ぼっちざろっくの主人公はもちろんのこと、他にも、
デリシャスパーティプリキュアの芙羽ここねちゃんとか、アニポケのリコちゃんとか。
昔は、
「あたし、月島きらり!14さい!
こっちは相棒のなーさん!アイドル目指して頑張ってます!!
ある日、外を歩いていたら、何か男が降ってきて〜!!」
みたいなバリバリの陽キャみたいな主人公しか見なかったので、時代の変化を感じました。
そう言った明るい主人公も良いものの、陰キャでも物語の主人公になれるよ、ということを伝えたいのかもしれませんね。
1話で面白いか、つまらないかの判断は難しいので、もうちょっと見てみます。
②ひろがるスカイプリキュアの15話〜17話を見た
プリキュアシリーズは、わが子を見ているような暖かい気持ちになれるので、好きです。
虹ケ丘ましろちゃん、まぢでかわいいなぁと思いますね。
おっとりとしていて、仲間思いで、料理も出来る素晴らしい女性です。
声の担当をしている加隈亜衣さんは、かつてヒーリングっどプリキュアでラビリンという妖精の役もやっていたんですよね。
ラビリンは勝気で、ましろちゃんとは真逆な性質なものの、上手く演じ分けているなぁと感じますた。
演技については、何も勉強したことないので、語ることは出来ませんがね。
ラビリンもまぢでかわいいなぁ。
語尾に「〜ラビ!」って付けるのがかわいすぎて、思わず真似したくなっちゃいますね。
一人称が、ラビリン(自分の名前)なのも、何かかわいい。
9月にプリキュアの映画もやるので、ワクワクしています。
③私の幸せな結婚を4話まで見た
この作品が1番面白かったですね。
あらすじは、こんな感じです。
主人公は、小さい頃に母親を亡くして、異母を迎える事になる。
しかし、異能が無いと発覚してしまった主人公は、異母と異母妹に毎日虐められる。
結婚するはずだった男も異母妹に取られ、挙句の果てには、政略結婚をさせられるという形で、家から追い出される。
というもの。
異母を迎えるって所はよくある展開ですよね。
シンデレラにもありましたし。
売れる作品のあらすじというものは、ある程度決まっているのかな、と思いました。
主人公は虐められて、誰にも必要とされなくて、褒めてくれる人もいなかったからか、「申し訳ございません。」が口癖なんですよね。
共感してしまいました。
自分も毒親に育てられて、言うことを聞かないと、
「料理、洗濯、掃除、全部自分でやれ!」
って脅されてましたからね。
悪いことをした時は、謝らないと飯が出てきませんでした。
1回怒らせると、ずっと不機嫌アピール(急に声を上げる、物を雑におく、わざと足音を立てる など)
してきて怖かったです。
今では、料理も掃除も洗濯も自分で出来るし、不機嫌アピールをされても、「自分の感情のコントロールが出来ないとは、野生動物なのかな?」としか思いません。
でも、あの時は、死活問題だったんですよね。
そのため、自分も、とにかく母親を怒らせないようにしていました。
話を戻します。
そんな主人公が、政略結婚をすることになった男と、少しずつ愛を深めていきます。
1番感動したシーンは、主人公の作った味噌汁を、男が「美味い」と言って飲み干す所ですね。
主人公が、初めて人に褒められるシーンです。
今まで虐められ、誰にも褒められることの無かった主人公が、自身を認めてくれる人に出会う。
なんて素敵なんだ、と、気がついたら目の前が水浸しになっていました。
そして、これからどうなるんだろうと、ワクワクしています。
男は、冷酷非道と周りに言われているものの、まだそんな風には見えません。
過去に一体何があったのかとか、気になります。
そういえば、実写版で映画もやってたらしいですね。
見れば良かったなぁ〜と思いました。
自分って、いつも、何かにハマるのが遅いなぁと感じます。
鬼滅の刃も、連載が終わってからアニメを見始めましたからね笑
終わりに
今の時代では、ワンピースや呪術廻戦といったアニメの考察動画を上げることで、生活している人がいます。
とはいえ、「じゃあ自分も、金を稼ぐためにアニメを見よう!」というのは、微妙な考えだと思います。
ただ、本当に良いと思った作品を熱く語っているうちに、それが仕事になる、というのは、素晴らしい事だと思います。
そういったことに繋がる可能性は0ではないため、アニメを見ることは、エンターテインメント業界の勉強に繋がるのではないでしょうか。
ここまでありがとうございました。
では最後に、とっておきのギャグで〆たいと思います。
カレーは飲み物だ、と言いながら、ものすごい勢いでカレーを頂く、音楽グループのいきものがかり
「いっきに飲もーか、カリー」
このギャグ、おもしれ〜と思ったら、コメントを下さると嬉しいです。