対象を決めない社会貢献
今日もありがとうございます。
海外では古くから寄付や社会的な救済活動といったチャリティー文化が
ありますね。
私が子供の頃、アメリカに住む知人が「毎月給料の1割は寄付しているよ」と言っていたのを聞いて驚きました。青天の霹靂のような感動!
そんな文化が私の中には全くなかった(*ノωノ)!
恥ずかしながら赤い羽募金や24時間テレビ位しかチャリティーなどに参加したことがなかったですし、寄付などという行為をすること自体、何らかの呼びかけがない限り考えたことも、概念すらも全くなかった(恥)
とても素敵な行為ですし、それができる方たちの人間性が何よりも素晴らしいなぁと魂が感動して揺らぎました。
そして、よくよく自分の周囲を見回してみると、社会貢献活動をしている人はがけっこういらっしゃる。
しかもその方たちは幸運体質の人が多い!お金の巡りも良い!信頼度も高い!心が豊かそう!etc.という方が多いなぁと('ω')・・・・。
ならば私も!と、見習いはじめました😆👍
いきなり大きなことはできなくても、コンビニで買い物した時のお釣りの1部を募金箱に入れるところからなら私にも始められるかな?と。
そしてその「貢献」て、物やお金だけではなく、空間や場に対してもできるかなとも思ったのです。
例えば、毎朝駅をお掃除してくれる駅前の八百屋のおじさんがいました。
田舎の無人駅だったので駅員さんがいないんです。その駅のお掃除を八百屋のおじさんが毎朝ほうきとチリとりを持ってお掃除をしてくださる。
ゴミ箱のごみも袋に入れてお店のごみ箱まで持ち帰ってくださる。
こういうのも特定の対象を持たない立派な社会貢献!
だれかに褒められようとしているわけではなく、直接誰かに働きかけているわけでもない。
当時は〝えらいなぁ~りっぱだなぁ”と思いながらも、駅前の八百屋さんだからしているのね、と違和感もなく当たり前のように眺めていましたが、今思えばとんでもない勘違いでしたね! (*ノωノ)あ~またもや反省。
その場所が気持ちよい空間になるので、みんなが気持ちよく利用できる。
これって、家でも学校でも職場でもできそうですね。
あの人といると気分がいい!とか、あの人がいるだけで場が和む!
これらも社会貢献?
よしまずは足元からスタートだ!(*^^*)
最初は笑顔と挨拶から ♪