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ネパールのお祭り:ナーグパンチャミ

こんにちは!TinKamana(ティンカマナ)です🇳🇵

みなさんはネパールのお祭りにどんなものがあるかご存知ですか?
今日の記事では、8月2日に行われた「ナーグパンチャミ」について紹介します!

ナーグパンチャミって?

ナーグパンチャミ(Naag Panchami)は、蛇の神様のお祭り。
ナーグは「蛇」、パンチャミは「新月から数えて5日目」の意味。
毎年Sharawan(ネパールの暦における月の名前)に行われる(西暦でいう7月末から8月初旬ごろ)。

どうやって祝うの?

ドアの上に蛇の絵を貼り、悪霊が入ってこないようにする。
また、蛇を崇拝するために、蛇の穴の近くに牛乳をお供えする。
他にも、悪魔のマスクをつけた男性が踊る儀式もある。
厳格な人は、水しか飲まずに1日を過ごす。

なぜ祈るの?

毎年ナーグパンチャミの日にお祈りを欠かさなければ、蛇の神様が健康と富をもたらしてくれるが、それを怠った場合、神様が怒って不治の病にかかるといわれている。


以上、ナーグパンチャミの紹介でした!
今後もネパールのお祭りを紹介する予定なので楽しみにしていてくださいね♪

最後までお読みいただき、ありがとうございました★


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