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ネパールの動物

こんにちは!TinKamana(ティンカマナ)です🇳🇵

9月20日〜26日は動物愛護週間
動物愛護週間は、国民の間に広く動物の愛護と適正な飼養についての理解と関心を深めるために、動物愛護管理法で定められています。

動物愛護週間にちなんで、今日の記事ではネパールの動物について紹介します♪

ネパールに生息する動物

・ヒマラヤニジキジ
・インドサイ
・レッサーパンダ
・タテジマヤブチメドリ
・ウンピョウ      など

ヒマラヤニジキジ

Himalayan Monal
・キジ科
・ヒマラヤの森に生息
・ネパール語名は『ダーフェ』
・ネパールの国鳥
・オスとメスで色が異なる

インドサイ

One Horned Rhino
・サイ科
・密猟による個体数の減少が課題
・絶滅危惧種
・インド北部とネパール南部に生息

レッサーパンダ

Red Panda
・レッサーパンダ科
・絶滅危惧種
・ネパール西部から中国南西部の高い山の斜面に生息


豆知識①:ネパールには動物園が1つしかない!?

“動物園”という名が付いているのは『ネパール中央動物園』の一箇所のみ!

ネパール中央動物園(Central Zoo)
・所在地:首都カトマンズ南西部のジャワラケル
・入園料:ネパール国民と外国人とで異なる
 〈日本人が観光で訪れる場合〉
  大人=約1120円、子ども(4〜12歳)=約560円
  (2022年9月のレートで換算)
アジアゾウ、アッサムモンキー、コブラ、アフリカニシキヘビ、ヨウムなどの動物を見ることができる

豆知識②:野生動物の宝庫!チトワン国立公園

“動物園”ではないものの、たくさんの動物を見ることができるスポット!

チトワン国立公園(Chitwan National Park)
・所在地:中央ネパール南部のタライ平原
・入園料:大人=約3900円
・世界自然遺産に登録されている
インドサイ、ベンガルトラ、ヒョウ、ヌマワニなどの絶滅の恐れが高い動物のほか、サギやコウノトリなどの野鳥も多く見られる

世界遺産については別の記事にまとめているので、ぜひご覧ください♪


いかがでしたか? 
ネパールも日本と同じで自然豊かな国なので、たくさんの動物が生息しています。
ネパールを訪れる際は、“動物”にも注目してみてくださいね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました★


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