隠れたい自分とギター。
こんにちは。
読みにきてくださってありがとうございます。
前回は、ギターへの想いを綴らせていただきました。
自己紹介最終回の今回は、なぜnoteで練習の様子を発信しようと思ったかを綴らせていただきます。
私はずっと、隠れるように生きてきました。
傷つかないように&傷つけないように。嫌われないように&嫌わないように。
好きなことや嫌いなことをハッキリ決めず、自己主張は控えめ。
そうすることで、社会で生きていくために必要なことをたくさん得ることができました。
でも、何かに死ぬほど熱中したことはなかった。
受験勉強も部活も一生懸命がんばって、もちろんどれも楽しかったけど、
何かが大好きで、誰から何を言われようともそれを熱中してやり続ける。
という経験をしたことのない人生でした。
そして、38歳にしてギターに出逢えました。
楽しくて楽しくて、あれもこれもやってみたいって思えるものは初めて。
そして世界にはギターが「上手」なだけじゃなくて、「大好き」な方たちがたくさんいるって知りました。
私にとって、ギターを通して出逢う方たちは全員ギターが「上手」な大先輩。
だけど、ギターが好きっていうだけで繋がることができる。
ギターが好きっていう気持ちを、みんな私に惜しみなく分けてくれる。
こんなふうに仲間ができて繋がれるんだって、心が震える体験でした。
色々書かせてもらったけど、全然弾けないです。。圧倒的初心者。
でも好き。弾けるようになりたい。いろんな方々と音楽をやってみたい。
そういう、自分の気持ちをちゃんと認めてあげたいと思っています。
”自分の『やりたい!』って心を隠さない”ために、
”下手で隠したい自分のギターを公開してみよう”
と、思ったのが、noteで想いを綴りながら練習の風景をアップしようと決めた理由です。
今、あいみょんの「裸の心」を練習しています。
まだストロークもできないし、コード進行だけで精一杯。
すごく下手っぴだけど、毎日練習して、楽しく弾き語りができるようになったらいいな〜!!
恥ずかしい気持ちを乗り越えて、また練習の様子をアップさせていただきます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?