女という生物

女は感情の生き物である。

よく男は「論理」、女は「感情」というが実際その通りである。
だから男女での喧嘩はお互いの主張がズレるし、理解し合えない。

恋愛においても同じことがいえる。

女は、相手の社会的価値を計る方法として「感情」を決めてとする。
女の本能に刺激を与えられる男こそがモテるのである。

だから、イケメンや金持ち、アルファマインドを持った男は有利である。

価値の低い男がいくら女の感情に影響を与えようとしても逆効果になる。

・ブサイクな男が美女にデートを誘っても「予定がある」と言って100%断られる。その予定とは大抵イケメンとのデートである。

女は非モテを怒らせないように優しく断ることに慣れている。

LINEの返信頻度が遅い、通話に出てくれないというのも、社会的に価値の低い興味の無い男と判定されているからだ。

社会的価値の重要性

さまざなな種類の社会的な格付けは、女にとっては大きな関心事だ。

格付けには、職業、その中でどのランクに位置しているのか、社会的な価値、評判、社会的・肉体的な人間関係も含まれる。

これらのステータスによって、女は「この人には抱かれてもいい」「この男はNG」と感情によって判断していく。

ただここで重要なのは、肉体的な人間関係が一番重要である。

医者であってもモテない男はモテない。Fラン大学生であっても、モテる男はモテる。

この違いは女性経験の多さからくる圧倒的な余裕ともいえる。

多くの女と遊んでいた男は、どんどんモテる。これを「モテスパイラル」と呼んでいるがこのメカニズムは簡単である。

女は感情で判断する生き物であると同時に、本能的な優秀な遺伝子を残したいという欲求がある。

多くの女を抱いているこの男は優秀な遺伝子を持っているに違いないと本能的に判断し、簡単にその男とベッドに向かうようになる。

だからこそ君がモテるためには、恋愛経験値を積み、抱ける女のレベルを徐々に上げることだ。

レベル1の勇者はスライムを狩り、少しずつ強いモンスターを倒し、最終的に大魔王を倒す。

レベル1の男はブサイクを抱き、少しずつかわいい子を抱いて、最終的に美女を抱きまくる。

この流れを理解せずに、身の丈に合ってない美女に挑み撃沈する男があまりにも多すぎる。

君はこれから多くの経験値を積んでモテる男になっていく。
美女と付き合う時には君の社会的価値は圧倒的に高まっている。
モテる秘訣を最後に伝えて締めくくろう。

女は簡単に手に入るものには退屈してすぐに興味をなくす。
だが同時に、どうしても達成不可能なものもあきらめて関心を失う。
だからエサはあと少しで届く距離に置き、少しずつ惹きつけ続けよう。