ディズニーシーを文化的に見てみた🌎 ~私のスキの原点~
皆さんは何か直観的にスキって思うものありますか?
その好きを分析してみたら、ある共通点が見つかったことはありませんか?
最近気づいたのですが、
私のスキと思うものは、ディズニーシーにルーツがあると気づいたんです。
今考えてみると、ディズニーシーは9歳の時に出会ってから、私の世界観を作ってきてくれたと思うんです。
なので今日は、ディズニーシーのエリアから私のスキを紹介したいと思います!
はじめに
まずはこちら、ディズニーシーの全体図です。
「冒険とイマジネーションの海」をテーマに、7つのエリアからできています。
私がディズニーシーが理由は、色々な国を旅行している気分になれるからだと思うんです。
その中でも特に私がトキメキを感じる、
メディテレーニアンハーバー、アメリカンウォーターフロント、アラビアンコースト の3つに焦点を当てて紹介をしたいと思います!
まずはこちら!
①メディテレーニアンハーバー
ここはイタリアの2つの場所をモデルにした港町です。
上がディズニーシーで、下が実際のヴェネツィアです。
ゆったり時間が流れているこのエリア。心が落ち着きます。
いつかヴェネツィアのゴンドラに乗るの夢です。。
それからディズニーシーに入ったら、誰もが通るこの場所はパラダイスの港を意味するポルトパラディーゾという名前です。
「ポルトパラディーゾ」はイタリアの「ポルトフィーノ」をモデルにして作られています。
↓ディズニーシーのポルトパラディーゾ
↓イタリアのポルトフィーノ
ポルトフィーノはイタリアのリゾート地だそうで、こんなにきれいな景色が目の前で広がったら、言葉も出ないんだろうなって思います。
いつか是非行ってみたいです。
②アラビアンコースト
次にアラビアンコースト!
アラビアンコーストは、説話集『アラビアンナイト』やディズニー映画『アラジン』を思わせる、エキゾティックなテーマポート。
ランプの魔人、ジーニーによってつくられたんですよ。
プリンセス・ジャスミンの父親、サルタンが「すべての臣民に『アラビアンナイト』の魅惑的な魔法や楽しさを体験してほしい」と願い、その願いをジーニーが魔法でかなえたんですって。(ディズニーシー公式サイトよりhttps://www.tokyodisneyresort.jp/tdrblog/detail/180124/)
エキゾチックな雰囲気のこのエリア。ディズニーシーの中でも異世界が際立っています。
私はアラビアの世界観だったり、建物、モザイク模様が大好きです。
実際の私のある日の持ち物がこちら(笑)↓
青と白と黄色の組み合わせやこの色のモザイク柄には不思議と惹かれてしまいます。
そして実際に中東の国にはアラビアンコーストのような世界が広がっています。
豪華な柄とそれに引き目を取らない上品な青と金の色使いが、派手なのにどこか親しみを感じる雰囲気が素敵です。
③アメリカンウォーターフロント
20世紀初頭のアメリカ合衆国の街並みや港、田舎町などを再現したテーマポートで、大都会ニューヨークを再現した「ニューヨーク」と、マサチューセッツ州にある同名の田舎町をモチーフにした素朴な港町「ケープコッド」、古き良き遊園地をテーマとした「トイビル・トロリーパーク」の3つのエリアに分かれる。(Wikipediaより引用)
こんな感じでアメリカをモデルとしたこのエリア。
私の好きが溢れかえっているんです。(笑)
まずはニューヨーク!
スタイリッシュなニューヨークの華々しさを象徴している中にも、不思議と統一されたレトロな雰囲気が大好きです。
夜はまた豪華な雰囲気が増して、もうため息が出ますね(笑)
実際のニューヨークはこのような感じで、本物が忠実に再現されていることがわかります^^
それからブロードウェイミュージックシアターで上映されているビッグ・バンド・ビートでは、ジャズの音楽を中心にしたショーが上映されています。
ジャズも大好きなので、ディズニーとジャズのコラボは私にとって最高ですね(笑)
ジャズの本場であるニューヨークでジャズを聴いてみたいです。。
そしてディズニーシーを象徴するものの1つであるこちらのS.S.コロンビア号。
赤と青の煙突と白い船体のコントラストがとてもかっこいいですよね。
この船大好きすぎて、ミニチュアのクラフトを家に飾ってます^^
SSコロンビア号はディズニークルーズのような豪華客船ではないようですが、いつかディズニークルーズに乗って、優雅な船の旅をしてみたいです。
アメリカンウォーターフロントのようなレトロでモダンなものに不思議と惹かれてしまうようになり、
気づいたらこんな缶のコレクションができていました(笑)
次はケープコッドに移ります!
のどかな雰囲気が漂うケープコッド。
ケープコッドは実際にアメリカ北東部のニューイングランド地方の中心部マサチューセッツ州にあるそうです。
ディズニーシーのケープコッド・クックオフというレストランの建物はこういう作りになっています。
そして実際のケープコッドはこちら。
壁の作りやのどかな雰囲気がそっくりですよね。
ひっそりと佇む小さな灯台と綺麗な夕日に照らされた海。(これはディズニーシーです)時間を忘れて、ずっと見ていられます。
まさに私の理想郷です。
最後に
小さい頃から、両親にはディズニーによく連れてってもらって、
そこから海外の文化や英語に興味を持つようになりました。
私が直観でスキだと思う世界の建物や雑貨、柄もよく考えてみたら、ディズニーからできていました。
そんな今の私がわくわくするような経験をさせてきてくれた両親には感謝しかありません。
早く実際の世界を自分の目で見てみたい。
世界を自由に旅ができる日が来ますように・・・