広島から徳山へ 青春18きっぷ ひとり旅 日帰り
有人改札が少なくなり、青春18きっぷを自動改札機でオペレーター経由で使うのも…なんだかな…と思っていたけど、青春18きっぷの2024夏&冬の計画が未発表とのこと。もしかしたら…(廃止の予定はないみたいだけど)買っておこう。行先は有人改札、新幹線が止まる駅、山口県「徳山」に決定。吉方位カレンダーを確認して、西は八白土星吉方(物事が好転、食事で満足)ヨシ!GO!
参考にしている、吉方位カレンダー。運勢、方位盤、月命を使いこなせると、吉方位旅の計画がよりスムーズに(^^♪ 九星気学 八雲院 (yakumoin.info)
〇JRゆき
広島 7:52 発
岩国 8:45 乗り換え
徳山 9:57 着
10:20 バスで徳山動物園へ
"JR徳山駅と文化会館、動物園、美術博物館などを結ぶ市街地循環線「ちょい乗り100円バス」を土・日曜日、祝日に運行"
10:30頃 動物園に到着
大人になって動物園?と思うけど、やはり普段見慣れない生き物を見たり匂いを嗅いだりするのは新鮮な気持ちに。今は人間だらけの世界、昔はいろんな動物と一緒に暮らしていたんだし、地球に生まれた意味があったなぁ。
動物園で免疫力アップ!という記事も。多様な細菌と触れ合う機会は子どもだけでなく大人になっても健康に必要だと思う。
寒い日の朝の動物園は人が少なく、レッサーパンダなんて一人で見放題。ラッキーと思ったけど、野外に出ると小屋にこもってるコだらけ…(-_-;)
そりゃそーだ、みんな寒いよね(笑)カピバラは寒くて小屋から出てこない。インコ・オウム舎でも、オオバタンだけケージに出ていたけど、アオボウシインコは暖房の効いたお部屋から出ないが、その姿が超絶かわいい(*^^*)
動物園内の売店で、かしわおむすび(200円)を購入。コンビニおむすびよりも少し大きめサイズ、もちっとして美味しかった(^^♪
レッサーパンダのいる自然学習館内にテーブルとイスが多めに置いてあるので、園内を眺めながら食事可能。2Fの端っこ席から駅行きバス停が見えるので、バスが到着するまで暖房の効いた館内でのんびり~
11:30 動物園北口前 乗車
ちょい乗り100円バス
11:38 美術博物館前 下車
岸田劉生さんの絵とかあったりしないかなーと美術館へ行ったけど、なかった。晩年に徳山に滞在されただけだと絵は残されてないのね(^^; 常設展を見て回って林忠彦記念室や、まど・みちおコーナー。そのまま博物館に繋がっていて、廃藩置県直後の地理が個人的には興味深かった、”岩国県”とか。でも歴女ではないので学んでもほぼ右から左に受け流す〜
歩いて20分くらいで徳山駅前に到着。ぶらぶらして気になったお店でランチしようと銀座通りや銀南街のお店を見て回った。シャッター通りになってるエリアもあって、どこも同じ風景なんだな、と。
びっくりしたのが、ベトナム料理食材スーパーがある!( ゚Д゚)!食材だけかと思ってスルーしたけど食事が出来たみたい。あー行ってみれば良かったーベトナム語の世界ー迷宮グルメが出来たのにー調べてなくて失敗ー(-_-;)
さらに駅方面へ歩くと、地下に飲食店があると看板。ここでランチしよう♡と階段で降りて、老舗洋食店アラスカへ。人気店のようで、何時間待つんだ?っていうくらい人が並んでる。やめた。
近くのインド料理屋ガネーシュならすぐに入れそうだったので、ランチ。寒い日だったし、スパイスは体を温めてくれるので結果オーライ。ナン、チキンカレー、ホットチャイで880円♪ ナンが大きめ&ボリューミーで満足(*‘∀‘)
この商店街はいろんな老舗が頑張っているので、お土産もこのエリアで♪
外郎大好き、本わらび粉大好き。御堀堂でおつとめ品(賞味期限近い)があったので、それを数個購入。家族みんな大好きなので期限内消費なんて余裕のヨッチ。ここの方の接客がプロで、言葉の選び方や声の出し方、新商品の紹介などのタイミングに学ぶところあり。天の声か?と思ったくらい(;'∀')
〇JRかえり
徳山 14:11 発
岩国 15:22 乗り換え
広島 16:14 着
徳山15時発でも良かったけど、寒かったので1本早めに帰りました。
ひとり旅は観光を2~3カ所くらいにして体力を温存!無理しない♡
青春18きっぷ 広島⇔徳山 ひとり旅
旅費の合計 5940円
<内訳>
青春18きっぷ 1回分 2410円
動物園 入園料 大人 600円
美術博物館 入館料 一般 200円
お土産代(外郎300円×3、鶏卵せんべい275円×2) 1450円
おむすび、ランチ代 1080円
防長バス 2回分 200円
今回は神社仏閣に寄ってないっ( ゚Д゚)!
☆吉効果☆
・安くて美味しい食事ができて満足
・お買い得ものとの出会いが増えた
・ペットのインコが動物園臭を求めまとわりつくようになった
・フリマサイトで半年以上売れていなかったものが売れた
・今回もnoteを書く気になった(吉方位の旅のみ書ける…)