見出し画像

アクセラのレクチャーに参加したらめちゃくちゃ初心を思い出した話

こんにちは!アクセラメンターのChinatsuです!
チェコは今週からかなり寒くなってきて、もう15度を超える日は無さそうです…🥶日本もだいぶ冷え込むようになってきているみたいなので風邪には気をつけてお過ごしくださいね☺️

さてさて、今日はアクセラプログラムを構成する3つの要素 ; レクチャー、ゼミ、1on1のうちのレクチャーについてお話ししていきたいと思います。

ゼミについては過去の記事でお話ししているのでこちらもぜひ!


「レクチャー」って何してるの
全受講生を集める講義形式で、探究学習・起業家精神・グローバルキャリアなどをテーマに、海外大生や専門家が基礎的なノウハウや汎用的な知見を共有する

52Hz Accelerator 概要

Zoomで行うオンライン講義で、雰囲気も和気藹々としています。レクチャー中も聴くだけではなく、アクティビティやディスカッションも行われています🫶

10月のレクチャー

10月は「探究は爆発だ!〜13歳から現在まで、誰もやらないことをやる勇気〜」というタイトルで現役東大生で株式会社UN&Co. 代表取締役の原田怜歩さんにお話ししていただきました。

一言で言うと、とてもおもしろかったです😆 Interestingの方。
大胆な行動の中に緻密なロジックが隠れていて、お話を聞けば聞くほどそれがクリアになっていく感覚でした。


目の前のテーマ以上に深かったメッセージ

「自分らしい探究学習について考える」、というのがメインの狙いだったのだと思うのですが、私はそれ以上に1つのフレーズに共感しました。

自分の選択肢を正解にするだけ

これって探究学習だけに限らず、人生の大事な選択をする上で、そしてその選択を遂行する上で、とても大事な価値観だと私は考えています。

いきなりで申し訳ないんですけど、

日本からの海外大学進学って一種のギャンブルだと思うんですよね😅

たくさんの時間、労力、お金を注ぎ込んで不確定要素の多い進学先を選ぶって、なかなかにリスキーです。
(私の大学に限った話かもしれませんが)
入学した次の年には試験に落ちて留年しているかもしれないし、退学して日本に帰っているかもしれない。
授業で先生の言ってることはおろか、隣の同級生のディスカッションでさえもワケワカメかもしれません笑
まさに人生を賭けた大博打。

でも真剣に海外大を目指す人って、そんなことはわかってるし、それでも行く。

本物のギャンブルと海外大進学の違いは、ここ。

このギャンブル、自分の行いで結果を変えられるんです🤩

つまり、この博打が「勝ち」になるのか「負け」になるのかは自分の大学生活での活動次第。
これって数値や功績など客観的にみてわかるものだけを結果としているわけではなくて、どんなものや人に出会って、どんなことをして、何を考えて、その結果何を得たのか、という過程そのものが結果になるのだと思います。

そしてこの結果を追い求めることは、ある種、私たちの「責任」でもあると思うんですよね。
「応援される側の責任」ってやつです。

海外大に行くことを肯定して、背中を押す (= 一緒にその賭けを楽しむ)ことってそう簡単なことではないと思います。
「お金」という面でももちろんそうですが、「気持ち」の面では尚のこと🤔
だからこそ、私たち「応援される側」はそれに応えようとする責任があると思うんですよね。
ただ、この「責任」って決して重々しいものではなくて、心地よいプレッシャーとして時に私たちが歩を進めるための追い風になってくれます🍃彡

この追い風含めの推進力を持って、自分の選択が正解となるように舵をきることが「海外大生活を楽しむ」ということなのかもしれませんね

最後に

なんだか具体的なのか、抽象的なのかわからないことをつらつらと書いてしまいましたが、私の中に住んでいる小人たちが考えていることが少しでもお伝えできていたら嬉しいです🧚‍♀️

そしてそして!!!
52Hzアクセラプログラムでは毎月!このような深い思考にいざなうレクチャーが行われています!きっとものすごく自分の成長につながると思います!
一応、0期生に向けたレクチャーですがメンターの私もめちゃくちゃ気づきが多いです。プログラムについて興味が湧いてきた方はぜひ他の記事もチェックしてみてくださいね!

それでは皆さん、素敵な11月を〜🍁






いいなと思ったら応援しよう!