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ポートフォリオサイト作りました。SNSとの使い分けとメリット

SNSがあるので、
ついつい先延ばしになっていましたが、
本日やっとポートフォリオサイトを立ち上げました。

Instagramの方に
制作の進捗を載せていたのですが
その際にアンケートを取ってみたところ

「自身のサイトを欲しい!」
という気持ちもありつつ

SNSのアカウントとの違いが
わからないという声もあったので

せっかくなので今回は、
サイトとSNSそれぞれの役割とメリットも
ご紹介しようかなと思います。

Instagramのストーリーを使ったアンケート

ポートフォリオサイト

役割

  • クライアントに向けて、あなたのスキルや
    実績を簡潔に伝えるためのもの。

  • 関わった作品や仕事の成果物が見やすい。

  • 仕事獲得が目的のため、サービス内容をメインとした書き方で価値を伝えやすい。

メリット

  1. 見せ方でブランディングできる

    • 作品をジャンルごとやプロジェクトごとに分類でき、見やすい構成にできる。

    • 自分のブランドイメージに合わせて
      デザインをカスタマイズできる。

  2. 信頼感とプロ意識をアピール

    • 独自ドメインを利用すれば、信頼性が増す。
      特に企業の方には有効。

    • クライアントに「プロとして活動している」
      という印象を与えられる。

  3. 自分で管理できる

    • アルゴリズムに左右されず、
      見せたいものだけを自由に掲載できる。

  4. 連絡手段が明確

    • 連絡フォームやメールアドレスを設置することで、クライアントが簡単に問い合わせできる。

SNS

役割

  • 多くの人に自分の作品を知ってもらうための「拡散・宣伝ツール」

  • ファンや潜在的なクライアントと繋がるきっかけが作れる場所。

メリット

  1. 拡散力が高い

    • ハッシュタグやリールを活用することで、
      より多くの人に作品を見てもらえる。

    • フォロワーを増やすことで作品の認知度が上がる。

  2. フィードバックを得られる

    • コメントやいいねを通じて、
      作品に対する反応をリアルタイムで知れるため
      作品作りに活かせる。

  3. 継続的な接触効果

    • 定期的な投稿で、クライアントやファンに
      自分の存在をアピールできる。

  4. 交流の場

    • 他のイラストレーターやクライアントと直接やりとりし、つながりを広げることができる。

サイトとSNSを併用するメリット

ポートフォリオサイトは、仕事獲得が目的のため、
依頼をしたい人を前提とした見せ方をします。

またSNSは流行り廃りがあったり、
アルゴリズムの変更などの影響も
受けやすいのが悩みどころですよね。

アカウントが乗っ取られたり、
突然使えなくなるリスクも考えておくと

いざという時にどこからも依頼が
来なくなるという最悪の状況を回避できます。

SNSで目にした人がポートフォリオサイトを訪れ、
具体的な依頼につながる流れを作るのが理想的です。

今回は、私自身も目的をごちゃ混ぜにしないよう
備忘録としてまとめてみました。

これからサイトを立ち上げてみようかな
という方に参考になれば嬉しいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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