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24. 私に何ができるだろう(2023/9/12)

今日は授業がオンラインだった。正直、3時間のオンライン授業は長かった。先生側の音声があまり良くないので聞き取りづらいし内容は難しいし集中力が持たない。悩ましい。
授業の合間にmajskagerというお菓子をぱくぱくつまんでいた。直訳はコーンケーキ。ポップコーンが丸いせんべいのような形にぎゅっと固められた感じのお菓子。程よく塩味が利いていておいしい。調べてみると、ディップソースを乗せたり、アボカドなどの野菜を乗せて食べてもおいしいらしい。今度作ってみよう。

ぱくぱく止まらなくなるので注意

授業後は、Actoryというボランティア団体の初回顔合わせミーティングに参加した。サステナビリティに関するイベントを企画運営する団体で、前から興味を持っていた。ただ大学の授業との兼ね合いで参加するか悩んでいた。
今日ミーティングに行ってみると、社会問題に関心のある感じの学生が集まっていて、でも堅苦しいとかはなく、和やかな雰囲気で居心地が良かった。具体的な活動内容はこれから自分たちで考えていくそうで、仕事量などは未知数だし不安はやっぱりあるけれど、トライしてみようと思った。

なぜサステナビリティに興味を持つようになったかというと、昨年ぐらいから、私は今の子どもたちや次世代のために何かできることをやりたいのだなと気づいたからだ。次世代の人々に今よりももっとより良い世界を生きてほしいと、きれいごとに聞こえるかもしれないけれどそう思っている。
そのために何ができるか、切り口はたくさんある。キーワードとして、環境、エネルギー、社会保障、医療保険、LGBTQ+、教育、フードロスなどがぱっと思いつく。でもそんなに大きなことでなくても良い、小さくても、次世代の人々がより良く生きられる世界を作ることに貢献したい。具体的に私に何ができるのか、まだまだ定まっていない。それを探る一歩になれば良いなと思っている。

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