6回目の体外受精① 当時の心境と、採卵に向けてやったこと
1度目の体外受精で
長男あんぱんを授かったが
2~5度目の体外受精を続けて失敗。
その概要については
以下のマガジンにまとめているよ↓
見ていただけると嬉しい。
マイホームを購入し
新しい土地・新しいクリニックで迎える
6度目の体外受精。
ここで授かることができるだろうと
不思議と自信に満ち溢れていた。
自信の理由
2~3回目の体外受精は
1度目に採卵した受精卵
(のちの長男あんぱんになる)より
グレードが低いものだった。
栄養があんぱんに行ってしまったのだと
勝手に考えていた。
(科学的根拠はない)
また当時は
「だんなのごはん」が
数か月後に転勤するかもしれないと
慌てて移植したものだった。
気持ちが乗っていなかったのも一因ではないかと。
(科学的根拠はない。)
4~5度目の体外受精は
そのときに住んでいた社宅が
とにかく古くて汚くて
それから・・・
ここには書けないような住環境だった。
過酷な住環境から逃れたことは
パン粉にとって相当なプラスで
邪気を払い、心身共に浄化された感覚になった。
プラスの感情で挑む
新たなクリニックでの体外受精だったのだ。
大変だったこと
1.人気のクリニックで混雑
通院のたびに1時間以上待つことは
当たり前だった。
2.当時3歳のあんぱんを連れての通院
ありがたいことにあんぱんは
院内でおりこうにしてくれていたが
子供をまだ授かっていない患者さんも多い中
連れて行くのが申し訳ない気持ちになった。
食事で気をつけたこと
1.標準体重をキープ
これは4度目の体外受精から
気を付けていたこと。
毎日体重をはかり
標準体重が減ってきたら
体にいいものを食べるようにしていた。
2.大好きな食パンは1日1枚に
これも4度目の体外受精から
気を付けていた。
本当は毎食食パンを食べたかったが
朝の1枚に制限。
一番好きなものを制限!!!
今考えると
あの頃はよく頑張ったなぁと思う。
3.禁酒
幸い長男あんぱんの妊娠以来
お酒に興味はなくなったのだが。
4.漢方を処方してもらった
温経湯(うんけいとう)と
加味逍遙散(かみしょうようさん)を
1日3回飲み続けた。
これは、あんぱんを授かったときにも
実施していたよ。
5.黒ニンニク
実家の両親の健康法を取り入れた。
クセになるよ~
ちなみに両親は
ヨーグルトに黒ニンニクを入れて食べる。
6.栄養バランスのよい食事
基本だよね。
野菜とたんぱく質をしっかり!
質素で丁寧な食生活!
毎日アーモンドも取り入れていた。
良質な資質とビタミンEは
妊活に不可欠!
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