ユヴェントス戦感想
Guten Tag! Tim Tam@モグラです。今回はユヴェントス戦の感想を書きます!やっと日本のDAZNで観れるようになった試合、しかも絶対に負けられない因縁の戦い!結果はどうなったのか?早速いってみましょう!
スタメン
スタメンは以下の通りです(Official SSC Napoli Twitterより)
GKでは負傷したメレトに代わって今シーズンのリーグ戦初先発のオスピナ!DFは前節と変わらずいつものメンバー。MFのWボランチではデンメ、ロボトカが負傷したため、いきなり加入早々先発のアンギサがファビアンの相方に。そしてトップ下はジエリンスキーの足を考慮してエルマスが入ります。そしてFWはいつもの通り。オシムヘンがヴェネツィア戦の行為の件でユヴェントス戦は出場できないとされていましたが、結局その件は取り消されました。4-2-3-1のフォーメーションとなっております。
一方のユヴェントスのスタメンは以下の通りです。DFは(憎き)クアドラードの位置にデ・シリオ、A.サンドロの位置にペッレグリーニ、新加入のロカテッリがMFの真ん中に入ります。キエーザやディバラなどは代表戦のことなどからベンチ外となりました。4-3-3のフォーメーションです。
ざっと
結果は2-1の逆転勝利でした!ただ良い試合かといえばラッキー試合だったのも否めないでしょう。ボールを保持する時間が長かったこと、2点目が本当にラッキーだったことが勝因なのかなと思いました。もちろん良い点もありましたけど!まあ勝ちは勝ちなので喜びに満ち溢れることはできますね!
試合経過
さて、ナポリは開始早々チャンスを作ります。インシーニェのクロスにポリターノが合わせますが、バーの上。このままナポリの流れかと思われますが、前半10分。ディ・ロレンツォのスローインをマノラスがトラップしGKにバックパスしますが、モラタに奪われそのまま先制点を許します。これは酷い連携。悪い流れは続き前半18分。ベルナンデスキが右サイドからカットインしシュートしますが、ここはオスピナの正面です。そして前半42分にはインシーニェのヘディングのバックパスが中途半端となりクルゼフスキに取られシュートをしますが、ここはオスピナの飛び出しで凌ぎます。悪い流れを変えたいナポリ。ここでスパレッティ監督は後半に選手を交代します。イエローを貰ったエルマスを下げ、好調のウナスを投入します。すると後半11分。相手のボールをカットしたファビアンがインシーニェにパスをしコントロールを効かせたシュート、こぼれ球をポリターノが決め同点にします!これに勢いづいたか後半14分にはウナスのクロスに相手がクリアしこぼれ球をインシーニェがトラップしシュート、後半29分にはFKの場面。マリオ・ルイの蹴ったボールはGKがパンチング、そのままファビアンがシュートしますがどちらも点には至らず。このまま終わるかと思われた後半39分。インシーニェに代わったジエリンスキーからのクロスに相手がGKにヘディングでパスを試みたのか、その球はGKが危うく弾くことに。しかしそこにはクリバリが!そのこぼれ球を押し込み見事逆転!試合は2-1と勝利することができました!現地にいたファンは大喜びでしたね!
終わり
私は今シーズン初めて試合を観ましたが、見事勝つことができアドレナリンが出まくりました!最高の勝利をありがとう!次回は続きでユヴェントス戦での選手の総括をしたいと思います!ナポリファンの皆さん!まずは余韻に浸りましょう!それでは、Forza Napoli!!!!!!!!
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