5年ぶりにアイドル(主に地下)界隈に復帰してみて感じたこと
年末なので、どうか自分語りをばご容赦を。
■ 「地下アイドルまとめブログ」が5年前に消えた理由
まず、自分が5年前にフッといなくなった理由。
誰も知りたくないかもしれないけど勝手に語ります。年末なので。
自分がアイドル界隈から消えたのはコロナが流行り始めた2020年の2月。
「ダイヤモンド・プリンセス号騒動」の「消えたシュウマイ弁当」とか「清潔ルート・不潔ルート」とか、あの頃です。
ネット民だった自分は、当時の中国の衝撃コロナ動画(「コロナにかかったのでマンションから飛び降り」「誰にも治療してもらえずに道端で野垂れ死に、ゴミのように回収されていく人民」など)を見て心がやられてまして。
で、当時西川口で組んでた主催イベントを飛ばしかけたんですよね。
「中国人のいっぱいいる西川口に小学生のアイドルを呼びつけていいものか」
「でも前々から組んでたイベントを直前に中止にも出来ないし……」
頭きゅ~です。
結局イベントは箱側さん、演者さんに多大な迷惑をかけながらもギリギリで開催できたのですが、当時の自分はその飛ばしかけた理由すら上手く説明できず、ほんとに迷惑をかけてしまいました。
本当に申し訳ございません。
その後も自分の運営してたサイトで「◯◯の箱からコロナ感染」とか「✕✕のグループから誰々がコロナ感染者」とか「感染者が出てたイベントがこれ」とかの【まとめ】をしたくなくて、そのままネットの上からもフェードアウトました。
そうしてる間に「チカカラ」「地下アイドルまとめブログfire」「(最初にやってた)地下アイドルまとめブログ」も消滅&凍結。
インタビュー、漫画、コラム、レポなどに協力いただいてた皆様、大変申し訳ございません。
こうしてコロナと対衝突する形でまとめは消滅。
それから時代も変わり、世は大訴訟社会に。
もう「まとめ」という存在自体がこの時代にはもう不要だな。
そう思った自分は、そのまま消えようと思ってました。
最後に自分に残されていたのはTwitterアカウントだけなのですが、それもイーロン・マスクのせいでメチャクチャになって価値がなくなるだろうと思っていたので、このまま放っとけばTwitterアカウントも消滅するだろう。
そう思っていたんです。
■ なんで今さら復帰したのか
さて、そんな亡霊がなぜ約5年の時を経た今、のこのこと戻ってきやがったのか。
理由は、吉田豪とトランプ。
吉田豪氏と離婚騒動を巻き起こした後藤まりこさんが、自分を庇ってくれてたファンを晒し上げて悪口言ってるのを見て面白いなと思って、これイジりたいなと思い、その勢いでアカウントにログインしてみたんです。
で、Twitter(X)では、トランプが選挙に勝ってまさかのイーロン・マスクが重役に。
あ~、こりゃX(旧Twitter)あと数年は潰れないなと思って、ついでに過去のインプレ分だけでも回収させてもらうかと思って認証マーク付けてみました。
吉田豪のアイドル識者としてのつまずきと、イーロン・マスクの大躍進。
この嘘みたいな二つの事象が重なったことによって、自分がこうしてアホ面下げてXに戻ってきたわけなのです。
さて、そんな自分。
約5年ぶりにアイドル界隈をディグり始めた自分。
吉田凜音さんが中国から帰ってきて「浦島太郎になった気分」と言ってましたが、自分もまさにそれ。
以下、自分の感じたことを浦島視点でいくつか記していきます。
長いので「見るの面倒だよ」って方は、太字の部分だけ見てもらってOK。
それで概要は十分伝わります。
■ 安定してる地下アイドルシーン
・全体的に安定
安定してる。
アイドルシーンめっちゃ安定。
どう安定してるかと言うと、もう完全にルーチンが出来上がってる。
イベンターが箱押さえて。
LINEグループで出演者募集して。
アイドルグループ運営はそこでサクッと予定決めて。
当日ライブして。
特典会やって。
永遠それの繰り返し。
5年以上前は、演者側の出演するフェス探しも、イベンター側の出演依頼も、メールがメインのやり取りの手段だったんです。(一部ギュウ農LINEグループやイベンターLINEグループはあったにしろ、基本はメールですることが多かった)
さて、LINEグループでサクッと出演を決められるようになるとどうなるのか。
答えは簡単。
イベントが組みやすくなるんです。
結果、渋谷サーキット、下北沢サーキット、新宿サーキットなんてのが今はたくさんあります。(5年前もなきにしもあらずだけど、こんなに溢れてはなかった気がする)
それこそ当時異彩を放っていた「アルティメットハロウィン」級のイベントが、今や無数に。
もちろん、裏にイベンターさんの頑張りや成長があるのは当然です。
でも、それでも5年前と比べたらとんでもなくやりやすい時代になってるんだろうなぁと想像できます。
むしろ今って逆に「箱不足」、「チェキフィルム不足」に悩まされてるらしいです。
Oh……5年前は「頼むからうちでイベントやってくれ」って感じの箱ばっかだったのに……それが今や箱不足……? うそでしょ……?
チェキフィルム不足に関しては「戦争による資源枯渇」と「円安」が主な原因だと思うんですが、それでも箱不足レベルでイベントが詰まってるからこそフィルムが足りないって部分もあるとは思ます。
っていうかすでに5年前の時点でフィルムは不足気味でしたからね。
そこに円安パンチが加われば、そりゃそうなるかと。
話を戻します。
ということで、今は「完全にライブアイドルのルーチンが完成してる」。
そう言っていいと思います。
雨降って地固まるじゃないけど、コロナ経て地下アイドル安定する、みたいな。
当時は存在自体があやふやだった「地下アイドル」が、「やっぱうちらってライブじゃん!」とはっきりと足元を見つめ直せたのが「コロナ禍」だったのかな、と。
今、振り返るとそんな気がします。
武道館公演をやるアイドルも増えましたよね。
単独公演どころかフリークは武道館でフェスまでやってるし。
昔の℃-ute、BABYMETAL、でんぱ組のように時代を刻んだエモーショナルな感傷はすでに失われてしまったとしても、それでも「武道館でライブをする」という行為は今でも一種の目標、ステータスとして十分に機能してると思います。
いや、しかしすごいっちゃすごい時代。武道館でフェスですよ? いやほんとマジで……。
最後に補足的に触れておくと、「9時間1500円」や「プランクターズ」が色々仕掛けてたりしてるけど、それも安定してる地下シーンの中での予定調和の中に収まってしまっている印象。はみ出せてない感じ。(個人的な印象)
それくらい今のライブアイドルシーンの安定度はすごい。
昔は「地下アイドルって一体なんなんだよ!?」って全員で模索してる時代だったから、そんな中で変なことをしてると「これもアイドルなの!?」って感じでショッキングだったんですが、今はもう安定しきってて、なにをやっても「あ~、はいはい、そっち系ね」ってなっちゃいます。
不感症ぎみ。
で、そういうオタク的な倦怠の感覚もシーンの「安定」にさらにひと加担スパイスぱっぱっ。
安定。
言うならば、もう「地下アイドル」じゃなくて「ライブアイドル」として完全成立してるって感じ。
・サブカル方面も安定
サブカル方面はメジャーシーンよりも一層安定。
こっちは上記のルーチンとは真逆。
それぞれのペースでそれぞれが好きなことをやってる。
その代表が絵恋ちゃんの「ご当地アイドルなりきりツアー」という意味不明なものだったり、電影と少年CQの素晴らしい作品群だったり、相変わらずの3776のわけのわからなさ(かつ素晴らしさ)だったり。
ゆらぴこさんはソロで王道ポップアイドルを突き進んでるし、るなっち☆ほしは登山家声優とかいう謎のジャンルを切り拓いてるし、ヨネコさんはめっちゃいい感じのバンドになってる。
寿々木ここねさんもSAKA-SAMAで相変わらずな多幸感ワールドを築いてるし、みんなのもこどもちゃんしなもんも「とりねぎれもん」という最高のグループを作ってまたライブを始めてる。
もはやアイドル的ではない活動をしてる眉村ちあきさんは周りに関係なく作品をリリースしまくってるし、里咲りさ氏なんて政治的なムーブに振り切って黒柳徹子さんと共演してるからね……。
咲村良子さんなんて女子プロレスラーになってるし。(咲村さんの異常とも言える身体能力はずっと取り上げたかったんだけど、結局機会がなく残念だったので嬉しい。たぶんベルト獲れると思う。だってクラブチッタのくそ高いステージ上から「ヒールで」ジャンプして柵越えて客席にノーダメージで着地してた人だよ? 絶対トップロープからえぐい技繰り出すって……)
と、サブカルシーンはそれぞれが周りに流されることなく、独自のペースで地に足つけて活動されてる印象です。
5年前までの「メジャー行って一発かましたる!」「どや! うちの楽曲、パフォーマンス最高やろ!」みたいに入ってた肩の力が抜けてる感じ。
自然体。
言うならば、もう「地下アイドル」じゃなくて「インディーズアイドル」として完全成立してるって感じ。
・ロリ方面も安定
ロリ方面って元々隠れてやってたんですよね。
いまだに「キャンディzoo」のオフ会動画やピストルさんのツイスター画像、「Hauptharmonie」のコンドーム咥え中学生添い寝特典会画像はネットで定期的に炎上してるくらいだし。
でも、それにKPOPの皮を被せて興業として成り立たせたのが「アイゲキ」「東京アイドル劇場」です。
たぶん今後はここから本場のKPOPに巣立つ子たちも出てきて、もっと人権を得ていくと思います。
世間的にも今は反フェミニズム的な波が来てるので、先は明るいと思います。(一般的なコンプラがどうあるにせよ、需要と供給が完全に成り立って固定されているので)
まさかこんな時代が来るとは夢にも思ってなかった。
ロリが商業として許容される時代。
すごいっすね、やり続けるって。
あと余談ですが、これも「ウ露戦争」や「資源枯渇」、「円安」の影響があると思います。
フェミニズムや人権などは社会に経済的余裕がないと手が伸ばせない部分だと思うので。
奇しくも日本経済が衰え、先進国から脱落する勢いで衰退してることが「ロリの商業化」というフェミニスト噴飯もののサイクルを生み出し、安定させている部分があると思います。
それと、KPOPの隆盛(特にコロナ禍でのYoutube、TikTokの隆盛)、ダンスの授業科目化、ダンススクールの急増などの時代の追い風も受けていますよね。
昔は「アイドルグループに入る」か「タレント事務所に入る」という選択肢でしか先を選べなかったタレント志望の子どもが、今はダンススクールに通う個人として「アイゲキ」「東京アイドル劇場」に出演して、そのまま即現金マネタイズ出来るんですから。
でも、あくまで大声で胸を張って言える界隈でもない。
なので、これは「地下アイドル」じゃなくて「アンダーグラウンドアイドル」として完全成立してるなって感じ。
・オタクも安定
5年前は積極的に現場情報を発信してるオタクってガリバーさんとかだったんですよ。
けどガリバーさんも、その他のレポが達者な人もメインは地上アイドル界隈で。
でもって地下でのレポマンといえばもっぱらサブカル界隈だったわけで。
ゆえにピンチケ現場なんかの情報って非常にブラックボックスだったんですよね。
「最前管理組合」という言葉が出てきた時も、ソース元がなさすぎて、自分のまとめブログが一番のソースになるくらいだったし。
でも、今は「繋がれないリョウヘイ」とかいるわけじゃないですか。
現場の情報が画像、動画付きでリアルタイムに発信されてるわけなんですよ。
もう「いにしえのまとめブロガー」の存在する意味なんてないんですよね。
そっち方面に関しては。
それから「オタクの本音」的なアカウントがめちゃくちゃ拡散されてますよね。
あれはピンチケと女ヲタが増えた証であると思います。
だって興味ないからおっさんは。「実はオタクはこう思ってるんだよ!」なんて意見。「はいはい、他人なんか関係なくこっちはこっちでマイペースで勝手にやってますからね」って感じなのでおっさんは。
なので、ああいうのに反応してるのは、まだ自己が固まっていない若年層か、共感を得ることが大好きな女ヲタ。
偏見。だけど、たぶんそう間違ってもないはず。
コールやMIXに関しては、この5年間で新しいものが全く何も出てきてない印象。
「田んぼの様子がおかしい」とかもアニクラ界隈の一部の悪ふざけが一瞬盛り上がった程度で、全然広まらなかったし。
といっても、これまで広まってきたMIXやコールなんかでも発端はそういうアニクラ界隈の悪ノリだったりしたわけで。
なので、たんにそういったものを面白がってアイドル現場に輸入してくる風潮(熱量)もすでにないのかなって感じ。
見方を変えれば「可変三連あたりが完成されすぎていて、他のMIXが必要ない」とも言えるかもしれません。
などなどの点から、オタク側も安定してるよなって感じです。
元ハロオタで元メンズアイドルグループのスタッフなので思うのですが、女ヲタという存在が増えるとフロアは変化を拒むようになる印象があります。
ヒロインズやカワイイラボによって女ヲタが増えた結果、オタクの変化も失われたという側面があるのかもしれません。(別に変化があるのがいいというわけではない)
あ、それから。
5年前は善良なアイドルオタクだった中年のオタクが政治方面に振り切れちゃってるパターンが多くてびっくりしました。
あぁ……言われてみれば親和性……って感じです。
オタクに関しては以上。
・ここまでのまとめ
5年前は「地下アイドル」として一緒くたにまとめられていたアイドルたちが、コロナ禍を経て、
・ライブアイドル
・インディーズアイドル
・アンダーグラウンドアイドル
に分かれた。
というのが自分の受けた印象です。
ジャンルの細分化。
5年前は闇鍋だったのもが、モツ鍋、すき焼き、キムチ鍋に分けられ、ヒロインズやカワイイラボのフランチャイズ店が出来て女性客も来やすくなった。
こう例えればわかりやすいでしょうか。
さぁ、そんな闇鍋をつついてイチイチ「こんなものが入ってる!」とごちゃごちゃ騒ぎ立てていた「地下アイドルまとめ」が、このお行儀のいいフランチャイズ時代、オタクが直で情報発信できる時代、大訴訟時代、に存在する意味があるのでしょうか?
それを次で書くので「あるわけね~だろ!」と思う方も、まぁ読んでみてちょんまげ(昭和生まれ)。
■ この先どう生き残ればいいのか
まぁ、別に自分みたいな過去の遺物が今さら復活したところで誰も何も期待してないと思うので生き残るもくそもないんだけど、ガレソの真似してXのポスト内だけでまとめてみても面白くないし(そもそもガレソ式まとめは誰にでも出来るから自分がやる必要がない)、3つ持ってた自サイトもすべて失ってしまった。
で、そんな遺物ジジイに何が出来るのかとぼんやり思いつつ「 #アイドル人事異動 」っていうタグで加入、脱退するアイドルの人事情勢を日ごとにまとめてみてたりもしたんだけど、これもあまりにも多すぎて(日にアベレージで10人以上、多い日で30人弱の人事異動がある)挫折。
フェスのフライヤーの質がめっちゃ上がってることに注目して『アイドルイベントフライヤーコンテスト』とか将来的にやれたら面白いかも、と思うもそれをやる役目は自分ではないような気もする。
でもって最終的に行き着いた答え。
自分が過去に一瞬耳目を集めたのって結局「【まとめブログ】というフォームを持っていたから」だったなと思い至りました。
毎度決まった構成と写真で5chとTwitterの転載をした、あれ。
そこそこ読み応えがあって、適度に読み流せて、最後にかわいい地下アイドル写真で締められていた、あれ。
その写真の転載が原因で肖像権の問題でFC2ブログから凍結食らってしまってたんですが、自分に何が出来るかというと「まぁ、まとめですよね」と。
さいわい今は「note」というブログサイトが定着してるので、ここでやればいいじゃん感がすごい。
ピンチケが現場からリアルタイムで情報発信できる時代になっても。
女ヲタが増えてオタクの奇行や新しいムーブメントがでなくなっても。
ガレソ式で誰もが簡易まとめを発信できる時代になっても。
相変わらずよくわからない構造の事態は発生するわけで。
(例1:「アイドル運営による課金勝負」という前代未聞のショーレースが始まったのをまとめてみたり)
(例2:こういう風に1日を時系列順に振り返ってみたり)
(例3:昔みたいにこういう情報量多いイベントをまとめてみたり)
(例4:ジジイらしく昔を回顧してみたり)
(例5:見た瞬間、直感で「NGT事件を彷彿とする」って書いてたら、実際にNGT事件の主犯格が裏で絡んでることがわかったり)
と、noteを使って大量の情報をまとめたり、整理したり、過去と現在を結びつけてカテゴライズしたり、ということは相変わらず出来るな、と思いました。
Xのガレソ式まとめ以上の濃度で。
Yahooの直接インタビューとかしてる記事以下の濃度で。
そんなポジションで、書いたり、まとめたり。
noteまとめ。
それやで。
それや。
それで生きていくことに決めた。
上等な文章は書けないけど、書くだけなら時間さえあれば1日何万文字でも書けるので。
ってことでみなさま。
どうか今後もひとつよろしくお願い致します。
■ まとめ
5年ぶりにアイドル界隈に触れてみて感じた変化。
・地下アイドルは「ライブアイドル」「インディーズアイドル」「アンダーグラウンドアイドル」に分かれ、それぞれが安定して活動している。
・オタクは現場から動画や画像でリアルタイムに実況し、女ヲタが増え(ヒロインズ、カワイイラボの影響)、これもまた安定しているゆえに新たなムーブメントも生まれなくなった。
・昔みたいに自分が「地下アイドルの事件の拡散を総取り」することは出来なくなったけど、まぁnoteで適度にやれることはあるっちゃある。
こんなかんじです。
それから最後に。
・5年ぶりに戻ってみて感動したこと
5年ぶりに戻ってきて感動したことがあるので、それを書きます。
・AIBECKがまだツーステしてる。
・Appare!(のオタク)がまだ以心伝心してる。
・しおまるがSAY-LAリーダーになってる。
・内心「またすぐに解散するのでは……(失礼)」と思ってた「パピプペポは難しい」がまだ続いてる。
・絵恋ちゃんが、零ちゃんが、ゆらぴこが、るなっちほしが、せのしすたぁが、松山あおいさんが、百鬼乙女(現 ガブっと!ひゃっきおとめ)が、元りりかる*ことぱぉさんが、他にもたくさんの演者さんたちが5年後も活動を続けてる。
・一瞬だけトゥラブにいた家出少女・吉沢千佳さんがいい感じの文章書きになって「酒 桂田」で働いてる。
・しこりん先生がまだストイックなオタクやってる。
・他のオタクのみなさんも変わらずオタクを続けてらっしゃる。
などなど。
どこまでいってもハンパモノの自分からしたら一つのことをずっと続けてらっしゃるみなさんには敬意しかないです。
なまじ東京に出て取材やスタッフや主催で中に入り込んでた分、アイドルのライブごとにかかる負荷の大きさや、オタクの方の金銭的なキツさを目の当たりにしてきたので、それを何年も続けてるのはほんと尊敬です。
どうぞハンパモノの駄文垂れ流し転載カス野郎の自分を、その隅の隅にまたちょこっと置かせていただけると嬉しいです。
もう自分も年なので、あまり人様を不幸にするような記事はなるべく作らないようにしますので……。(日和)
では、来年もまたみなさんが健康で事故のない一年になりますように……。
長い文章を最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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