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Step by Step 9月3日 ■□笑顔を忘れない!□■

あなたがたの光を人々の前に輝かし、そして、人々があなたがたのよいおこないを見て、天にいますあなたがたの父をあがめるようにしなさい。マタイ5章16節


マイク眞木の「バラが咲いた」という曲をご存じですか?

バラが咲いた/バラが咲いた/真赤なバラが
淋しかった/ぼくの庭に/バラが咲いた
たったひとつ/咲いたバラ/小さなバラで
淋しかった/ぼくの庭が/明るくなった
バラよ、バラよ、/小さなバラ
そのままで/そこに咲いてておくれ
バラが咲いた/バラが咲いた/真赤なバラで
淋しかった/ぼくの庭が/明るくなった

 50歳を過ぎた頃から、飾ってある花を見てホッと一息つくようになりました。不思議なものですね。心の緊張がほぐれます。男ばかりの職場に紅一点、女性が一人いてくれるだけで、華やかさを感じ、その場が和み、角張った雰囲気が柔らかくなります。女性の持つ力ってすごいなと思います。

 男性であっても女性であっても、一輪の花のようにその場を和ませる働きができれば、そこに集まった人たちは本当にありがたいと思うでしょうね。そういう人をムードメーカーと言うのでしょう。

 でも誰でもムードメーカーになれることを忘れないでください。それは「笑顔」です。笑顔で挨拶する。笑顔で相手を承認する。自分がいる場所で「笑顔」を忘れないことです。そうすれば、あなたがその場での一輪の花となり、周囲を明るくすることができます。


■祈り■
 神よ、多くの人が暗い顔をしています。眉をひそめています。下を向いています。私は私がいる場所で笑顔を選びます。喜ぶことを選びます。感謝することを選びます。私を周囲を照らす光として用いて下さい。イエスの御名によって、アーメン。

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