もうすぐバーテンとして働き始めて1年がたちます

どうも俺です。

子供の頃に、「お前は三十路になったら歌舞伎町でバーテンとして働く」と聞いたらおそらく信じないでしょう。

子供の頃の人生設計は、20歳頃に結婚して子供を作り、普通の人生を歩む。だったので、まさかバツ2で借金をしまくって、性病を貰ったりしてるアホな大人になるとは夢にも思わないでしょう。


様々なことがあった1年でした。

結婚、離婚、梅毒などnoteでは書き表せないことが多かった。

歌舞伎町の魔力なのか、単に俺がアホなのか

どっちにしろ、歌舞伎町の人間としてもうすぐ1年が経ちます。


働いて思ったのは、寂しがり屋が多い町なんだなということです。

ホストにキャバクラなど夢を見せる商売。
お客様として接していくと、つまるところみんな寂しさを金で埋めているのだなと思いました。

俺は人に興味があまりないので、お客様は増えましたが、俺にたくさんお金を使ってくれる人はいません。

なんせ俺はお客様の寂しさを埋めないから。

接客のスキル不足といえば、それまでなんでしょうが、どうしても一緒にお酒を飲むこと以上の接客が出来ない。

向いてないのでしょうが、来月は俺のバースデーがあって、イベントを打たないといけないので、辞めることはできません。

バースデーコケたら、この一年お客様とそういう良い関係を作れなかった俺が悪いです。


もうすぐ元カノの命日もあるし、日々日々鬱が酷くなってきているので、そろそろ死にたいと思ってます。

来月までは頑張りたいです。

いやチェンソーマンのアニメ見終わるまでは生きたいな。



無理かな?

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