
SNS運用とWeb広告。あなたの会社はどちらの施策が最適なのか?
TimeValue株式会社です。
私たちは「マーケティングを価値ある投資へ。」というミッションのもと
「獲得に特化した縦型動画広告に強みを持っている会社です」
(過去に縦型動画広告の実績が全国トップ10としてByteDance社に評価されたメンバー在籍)
他にはHP制作からSEO運営、Web広告など、定量的な実績があるスペシャリストのみが集結し、Webマーケティング戦略設計から実行支援までをワンストップで行っている会社です。
さて、またまたマニアックな議題ですみません。
今年の目標のひとつは「ユーモアを取り入れること」なのですが、どうもまだ私には人生の奥深さが足りない。。
今日は、こんな方必見です。
「SNS運用をやるべき?それとも広告をやるべき?」
あくまで 「TimeValueでご相談・ご依頼を受けたらどう判断するか?」 という視点でお伝えします。
SNS運用とWeb広告、どっちに手をつけるのが先か?
結論としては…
① Webから購入してくれる顧客ニーズがある程度わかっている + 来期とかには広告費をかけずに集客していたい
→ SNS運用 or オウンドメディア
② Webから購入してくれる顧客ニーズがある程度わかっている + すぐに新規集客したい
→ SNS広告、Google広告(P-MAX)
③ Webから購入してくれる顧客ニーズがまだよくわかっていない + 広告費をかけずに集客したい
→ MEO(ローカルSEO)、検索キーワード分析(解析ツール活用)
④ Webから購入してくれる顧客ニーズがまだよくわかっていない + すぐに新規集客したい
→ リスティング広告、MEO(toCサービスなら特に有効)
まずはこの基準で状況を把握します。
「Webから購入してくれる顧客ニーズがわかっている」の定義
「わかっている」と言える基準は、一部ですがこんな感じです。
購買行動パターンが把握できている(衝動買いか、比較検討型か)
課題や悩みが明確になっている
ターゲット顧客が明確になっている
顧客の購買動機が把握できている(USPのどこが刺さったのか)
Webでの購買行動データ(定量実績)がある
ドキッとしました?
「専門用語が多くてわからない!」という方、頑張って今すぐ把握しましょう。
なぜなら、やるかやらないか、結局それだけです。
(って煽ってすみません。でも割と本心です。)
少しの手間をかけてこの情報を把握するだけで、お客様が本当に求めている答え=価値のあるプロモーションができるようになります。
当たり前ですが、
煽った広告や単なる価格勝負より
お客様の課題を解決できるコンテンツの方が響く
真似っこ広告はもう論外です。
「結局どうすればええんや」
でも実際にどうやって見たらいいのかわからない
そのヒントをどうやって今のWeb集客に活かせばいいの?
そんな方は私が助けます。大丈夫です、もちろん無料です。
ペルソナの整理(実際の購入者がペルソナに近しいか)
コンセプト整理
顧客の購買動機の把握
購買行動データの整理と把握
もう少しできるかな〜。
こんな感じでブログを好き勝手書いてますが、ご相談いただいた際には、
丁寧に、専門用語はほぼ使わず、むしろ勉強になったよと思われるクライアントワークを心がけています。
何か1つでもいいので、新しい発見や気づきがお土産になれば嬉しいです。
大事なのってスペシャリストによる戦略設計と、
あとは泥臭い実行部分・やり切り力・熱量ですから。
どのような対策と戦略をどのくらい泥臭くやり切るかが売上に繋がります。
はい、とうわけで専門的な内容すぎてすみません。
そろそろ読むのも限界かなと思うので、今回はこの辺で。
ぜひ相談はTimeValueの菅原まで!→こちら