ホンダ スーパーカブC90 22千km 祟られ中
思えば約40年前・・・バイク屋バイトの初仕事は不要車を軽トラに積んで墓場(解体車置場)に安置してくる事。
何回りしたか判らないメーター キックも動かずブレーキも効かず点火もしなくなったカブ 正に満身創痍 でも働き切った感を漂わせていたカブ その誇らしげなヤレ具合にトドメを刺してしまったセピア色の思ひ出。
捨てるんだから、となんとなく積んで なんとなく運んでなんとなくカーブでドリフトごっこしたら落っことして、衝撃でバッラバラに・・・・・・その最後の誇りを微塵に砕いてしまった 祟