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夜から朝まで歩きながら撮った東京の街

前回の記事の続きで、今回は「東京エクストリームウォーク 」で撮った写真を中心にアップします。

24日夜から翌朝にかけて約12時間、東京マラソンのコース(42.195km)を義父と一緒に歩きました。各チェックポイントなどで撮った写真を投稿します。

といっても、中盤から極度の肉体的疲労に襲われてほとんど写真は撮れませんでした。写真は、「みんなのフォトギャラリー」に一部登録しようと思います。

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イチョウ並木にある人気ハンバーガー店「SHAKE SHACK」

開店したのは2015年だそうだ。雰囲気があったので、スタート前に1枚。

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出発直前に。通りの奥まで参加者がいっぱいだった。

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ピンボケしているが、神宮球場のナイターゲーム。スタート地点には応援が外まで響いていた。

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日本橋の手前で思わず足が止まる。某ドラマで見た記憶が。

三井住友銀行本館。義父も「かっこいいね!」の一言。

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日本橋。さすがにこの辺りではまだ大会参加者の姿も見かけた。今まで車で通ることは何度かあったが、こうして歩いたのは初めてだった。

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深夜。人は多かったが、仲見世通りはひっそりしていた。

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吾妻橋の脇から撮影。ここでバナナと饅頭を口に入れて休憩。

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ライトアップされた駒形堂

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駒形橋の脇から撮影。

僕にとって馴染みがあるのはスカイツリーではなくて、やっぱりアサヒビール本社ビルの隣にある”火の玉オブジェ”だ。

子どもの頃、家族で親戚の家に向かう途中によくこの場所を通った。

親父はこの場所が近づくと、「もうすぐやから、外見ててみー」と、わざわざ教えてくれる。

兄たちと「でた!うんちや!うんちや!」と言いながら、あっという間に車は通り過ぎていく。この奇妙なオブジェを見て楽しんでいた。

どうやら、子供の目(大人も?)には”火の玉”には見えないらしい。

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朝、ゴールを間近にして迎えてくれた新国立競技場。

たまたま屋根の梁を眺めていたら、隙間から白い風船がいきなり出てきて、そのまま空に飛んでいった。(写真中央左あたり)

「あっ風船だ!」と、思わず声を上げてしまったら、近くで犬の散歩をしていた女性も空を見上げていた。

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12時間ぶりのゴール。誰も迎えてくれない静かなゴールだった。

義父と手を叩いて喜んだ後、ゆっくりとベンチに腰を下ろした。

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