FM Welcome to Japan #06 自分の中にある強みを明確に把握し、どう利用するか。(後編)
こんにちは!通訳案内士のリサです。
京都を中心に関西地方で外国人観光客のプライベートツアーガイドをしています。
Podcast番組「FM Welcome to Japan」でエピソード#06を配信しました。以下のお好きなプラットフォームからお聴きいただけます。ぜひ聴いてみてください!
(アプリのダウンロードおよび番組の聴取は無料です)
今回のゲスト
通訳案内士 でダンサー、そして 通訳案内士育成講座の 講師もされている森正輝さん、通称Makoonさんにお話を伺いました。
エピソード#06 はその後編となっています。(前編エピソード#05もぜひお聴きください!)
ビジネスを始めるにあたりMakoonさんは、
通訳案内士をなぜやるのかという「目的を明確にする」ことや、自己の「強みを分析をする」ことを大切にされてきました。
自分の強みが何か、分析するのって難しいですよね。
しかも外国人のゲストに日本を紹介するという仕事柄、「私の強みは茶道ができることです。」と言わなければいけないような雰囲気が、以前はありました。つまり典型的な「日本っぽさ」みたいなものなが一人歩きしてしまい、ガイド自身がそのイメージに囚われて、個性を重視できていなかったように思います。
でも、取り繕った「強み」や「好きなこと」では絶対にうまくいかないとMakoonさんは言います。
自分の個性をよく分析し、自分の中にある強みを明確に把握する。
そしてそれをうまく利用してブランディングやサービスに活かす。
そんなお話を、色々とお伺いしました。
また、通訳案内士という業界の今の構造や、今後の課題についてもお話ししました。
続きはぜひ、ポッドキャストでお楽しみください!