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サイスタサービス終了について弱小Pが思うこと

お久しぶりです。

次のブログは関ジュに歌ってほしいアイマス曲(ソロ編)をやろうと思っておりましたが急遽変更します。

これは弱小プロデューサーの今までを書き殴ったお気持ち表明ブログです。







1.プロデューサーとしての始まり


私がSideMに触れたのは2020年。
当時コロナ禍のピークであり、社会人一年目の私はモヤモヤしていた。仕事も自宅待機が増え、人との繋がりも希薄になりメンタルがどんどん弱っていった。その時偶然サブスクにSideMのアニメが入っており、興味本位で見てみたらまんまとハマった。
すぐ「エムステ」(現在はサ終)をダウンロードし、私のプロデューサー人生は始まった。

元々デレステは何となく知っていたが、アイドルマスターの男の子版?と具体的には全く知らなかった。モバエムやエムステでアイドルのバックストーリーを知り、どんどん好きになっていった。
担当アイドルは山下次郎さん。S.E.Mというユニットに所属しており、元化学教師。普段は30歳のおじさんなのに、アイドルになると色気マシマシでかっこよくなる姿が大好きだ。
ちょうど3月にプロデューサーミーティングが開催されるということで私は申し込み、運良く当選した。


2.プロミ2021に参加して


私はこうしてプロミ2日目に参加した。オタ垢のフォロワーさんともご挨拶する約束をし、私は東京へ向かった。
初めての遠征、初めてSNSで知り合った人と直接会い、初めての声優イベント…。私はこのプロミで初めてをたくさん経験した。席もアリーナで興奮マックスだった。
いざイベントが始まると楽しさしかなかった。一生この時間が続いたら…とさえ思った。いつも生放送で見ていたキャストさんが登場し、目がいくつあっても足りないと思った。
プロミ2021の最後に発表された「サイスタ」。本当に嬉しかった。またアイドルたちと会える機会が増える、楽しみだった。
私はその時コロナ禍での人間関係の希薄化、職場での人間関係に心底参っていたが、新たな希望を見出せた。私が生きている辛い世界にも、こんな楽しいことがあるのか、もう少し頑張ろうと思った。

初めて参加したプロミ2021。2日目のみの参加なのに東京に2泊した。


3.サイスタ、そして6thへ…


そして10月にサイスタがサービス開始し、私も始めた。リズムゲームが苦手な私でも楽しめた。新しく仲間に加わったクラファのみんなもとても魅力的だった。
6thライブも神戸2日目、東京両日参加した。特に東京2日目はリセールで当選し、当たった時の喜びは大きかった。ほとんどのキャストさんを見ることができた。これからもプロデュースを続けようと思った。



4.疎遠になっていた友達と現場へ


SideMのおかげで学生時代の疎遠になっていた友人と会うようになった。その子もSideMが好きということを共通の友人を通して知った。プロミ2022、サイステ、7thは一緒に参加した。私は初めて2.5次元の舞台を鑑賞した。サイステもイベントを何度も一緒に走った。 


5.そしてサイスタサ終…

私は4日の生放送を後追いで見たのだが、途中で見るのをやめてしまった。あまりにもショックだし、仕方がないと片付けるには納得がいかない部分も正直ある。アイマスの他ブランドが続々とアニメ化等嬉しいお知らせがあるのに、何故SideMだけ…と思ってしまったのも事実だ。


6.伝えたいこと

私が伝えたいことは、SideM、サイスタへの感謝とこれからについてだ。
私は述べたように、SideMやサイスタに触れなければ一生経験できないようなことを、沢山経験させてもらった。そして、プロデューサーをしていたから出会えたような人たちにもたくさん出会えた。
サイスタがサービス終了してしまうのは本当に悲しい。
SideMをアイマスの一つのコンテンツとして扱っていくのならば、ゲームを開発してほしいというのが正直なところである。ドラマCD、声優ライブコンテンツもいいが、「アイドルマスター」と名前につく限りはソシャゲでなくてもいいのでゲームを開発してほしい。
私はよっぽどのことがない限り、SideMを降りるつもりはない。


ただの弱小プロデューサーの戯言ですが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
プロデューサーの皆さんが笑えるよう、心から願っております。


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