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プロダクトデザイナーで「プロダクトUX/UI品質向上」ワークショップやってみた #今日のヤプリ

こんにちは!最近夏バテ気味なプロダクトデザイナーの山﨑です。
今回は、UXグループに所属するプロダクトデザイナーが「UX/UI品質担保ワークショップ」を実施したお話を紹介します。

UX/UI品質担保ワークショップってなに?どうやったの?

日頃、Yappliのアプリ機能や管理画面のUX/UI設計での品質担保の観点が、プロダクトデザイナーそれぞれで差があり、チームとして統一しづらいなぁと感じていて、アウトプットのクオリティーのばらつきが発生する可能性や、デザインの品質を一定に保ちにくいということが懸念としてありました。

そこで、プロダクトデザイナーがアプリ機能や管理画面の設計を行うにあたり、
・UXグループ全体で共通認識/意識する
・各々現状できていること、できていないことを認識して解消意識を持つ
ことを目的に、UXグループでプロダクトUX/UI品質担保に関するワークショップをやってみることにしました!

Yappliのプロダクトデザイナーの開発設計のフロー(図:一番左)において、それぞれのフェーズで、「UX/UIの品質担保で意識すべきこと」の軸を設け、それに対して「実際にプロダクトデザイナーはどのようなアクションをするべきなのか?」というのをチーム全体で、議論を交えながら洗い出していきました。

みんなでゴニョゴニョしながらこんな感じにまとまった!

自分の頭の中にはあるけど、言語化や明文化されていないアクションが明らかになったり、ヤプリのプロダクトデザイナーとしてどのアクションがどのフェーズで必要かなど、全員で共通認識ができるとても良い時間となりました。

今後このワークショプの内容を材料に、プロダクトデザインのレビュー観点や、そのフロー、業務自体のフローのさらなる改善にも活かしていきたい意気込みです!

あらゆる企業とユーザーがアプリのテクノロジーにアクセスできるプラットフォームを一緒に創りませんか?

ヤプリでは、一緒にプロダクトの成長を加速させていただけるデザイナーを募集しています。少しでも興味をお持ちいただけましたらカジュアルにお話を聞きにきてください!