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Timersデザイナーチームの制作環境とこだわり

こんにちは、Timersでデザイナーをしているyutaです。
今回はTimersデザイナーチームの制作環境とこだわりをご紹介させて頂きます。

コミュニーケーションはSlack

チームも含め社内全体でSlackを利用しています。メールは外コミュニーケーションのみです。この辺りはもう一般的かと思います。

タスクはAsana

こちらもチームも含め社内全体でAsanaを利用しています。地味にPCは行数が出るのが便利です。👇のような感じです。なぜかアプリ版には行数が出ず不便、、。

デザイン業務は使い分け

UIはSketch、開発用の確認と書き出しにZeplin、紙モノはIllustrator、写真編集はPhotoshop、写真素材はPixtaAdobe Stockかカメラで物撮り、動画はAfter Effectsとこの辺りは一般的なセットかと思いますが、特徴があるとすると紙モノもできる限りSketchで作っています。Illustratorはモノによっては書き出し用としてしか利用しません。ファイル確認のスピードや管理の点でもできる限りSketchに寄せる運用をしております。

最近、FigmaAdobe Dimensionも導入しました。Figmaは特に前段のデザインブラッシュアップやチームでの共有により最適そうなので、Sketchと使い分けて運用しております。Dimensionは3D作成に利用しています、複数のモノのオブジェクトの並びや影の付き方などが簡単に確認できるのでモノとの相性は良いツールです。

ファイルの管理方法はDropbox

管理方法は色々と模索してきましたが、我々チームの特徴として別案の検討やブラッシュアップを複数人で試す場が多いので、現状は各々で個別にsketchを作り、Dropboxで共通管理しています。そして定期的にDropboxを整理する。今のところこの運用が一番スピード感もって仕事できています。

こだわりは

可視化手を入れやすさです前回の投稿でも文化としてフィードバックを掲げているのもあり、頻繁なフィードバックが発生します。またデザイナーチームでは口頭のフィードバックもありつつ、実際自分ならこうするという風に手を加え、比較を出して元のデザインと検討するという運用もしているので、とにかくアウトプットの可視化とファイルのアクセスしやすさを念頭に管理方法踏まえ常に検討しています。

終わりに

以上がTimersデザイナーチームの制作環境とこだわりでした。基本的には現状のキープというよりも、最新のツールへのアンテナは常に張り、工数や運用の効率化、アウトプットの質が高まりそう可能性があれば積極的にテストし、導入しております。最新のツールへのアンテナを貼るのが好きだし導入していきたいという環境の進化を楽しめるデザイナーは是非一緒にチームで働きましょう。お待ちしております。

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